さすが凄い温泉
登別市の朝はやはり少し肌寒いくらいである。
いつもの習慣で朝の5時前には目が覚めて、散歩に出かけた。
ホテル「まほろば」は大きなホテルであったが、割と古い建物で、散歩コースには地獄谷とか登別温泉郷の源泉がすぐそばにありそこまででかけた。
源泉の湧出地は凄い湧出音を出して噴き出して、その高さは8mにもなるそうですし、毎分でしょうか2000L以上の湧出量は迫力満点であった。
近くには、地獄谷がありその光景は、30年以上も前に見た光景より少し、小規模になったように感じた。湯沢市の河原毛と全く同じ世に感じた。
そういえば、河原毛の方もしばらくご無沙汰している。
温泉も、何でも9種類の泉質を持っており、その使途やら効能やら口説くなくさらりと分かりやすい説明書きであった。
我々の新しい温泉もどうPRするかあれこれ全ての温泉には入り考えてみた。
会社の幹部からも、一人ではあるが提案が出て来たようです、参考にして、ここは勝負所であるから、きっちりしていきたいものである。
どう利用するか、宣伝するか、何を売りにるか?効用をどう紹介するか!何を作り上げるか?創造するか?たくさんの可能性がある新しい温泉にするか。
ここは知恵のだしどころである。
そんなことを頭に描きながらの登別温泉郷での入浴でした。