除雪・排雪対策を要望
秋田県町村会として「大雪対策に関する緊急提案書」を総務省と国道交通省にご提案し、具体的な国における除雪、排雪対策に対する地方自治体経費の増大に支援していただくよう提案した。
前日には、国会議員に対しそれぞれの国の機関に働きかけていただくように要望したところでした。
昨日は、これを受けて、総務省自治財政局、自治税務局と要望し、さらに国道交通省では道路局に同じく要望した。
政権交代で中央省庁の事務責任者である、審議官、局長、課長とも国会議員を通じて会見でき、直接現状説明ができ、手応えを感じることもできたし、折角上京したのに、会うことも出来ないのでは空しい思いがしていたが、今度は違っていた。
同時に、官僚もどこか明るく、気軽に話を聞いてくれたし、認識を共有できるように感じることができて、意義のあることであると感じることもできた。
既に、情報はしっかりとお持ちのようで、対策の具体化に向けて進んでいるように感じられた。
特別交付税の配分、前倒し交付、補助金の重点配分など具体的な要望もしっかりと行った。
何よりも、こうした地方の声をしっかりと受け止めて国政を進める姿勢こそが我々が求めていた国のあり方であると思うし、期待している所以でもある。
今回は久し振りに充実感のある要望活動であった。
更に、私は、ダム担当の部局にも、ご挨拶をさせてもらった。
こちらも、元気一杯で一緒に頑張りましょう!だった。嬉しいですねー。