如月入り
いよいよ2月に入った。我々の方はこれから厳冬期といった季節に入るこちょになるが、暦では「如月」、テレビやラジオでは盛んと、次第に季節は春の様相を話題にしている。
そうしたこと聞くと、なんとなく私たちの気持ちも、そうなんだなーとおもうようにもなる。
そんな昨日は、空は一面の青空で、屋根の雪下ろしやら、外遊び、雪かきに精出している方々も多かったようである。
向かいの農協の職員、役場職員、消防分署員の職員がそれぞれの職場など雪下ろし、除雪、排雪に懸命に頑張ってくれていた。
天候もよく、汗びっしょりになっての作業で、風邪をひかないよう注意してほしいと言ったところでしたが、先週末どうも調子が悪く、風症状、しかも聞くところによると、どうも熱があり、筋肉が痛み、間接も痛い、スワ!これはインフルエンザかと受診したら、陰性と出た。安心はしたもののなかなか抜けないでいる。
そんなこともあり、風邪には注意してほしいと思う。
ところで、予算査定を始めたが、大方のところは十分な検討をしてもらっているので、大分はかどった、あとは、もう少しで詰めることができるであろう。
予算査定を通して、職員と議論していると、自分の勘違いやら、認識不足もあり、反省点もあり、職員が違うものは違うと反論してくれるし、そうであるからこそ検討、議論の重要性があるのであって、議論の値にもしないような、揚げ足取りや、持論の披歴にははっきりとした対応も必要であろう。
そうした、議論も何もないところからは何にも生まれませんねー、やはり。
外では、雪遊びの保育園児の元気な姿がありました。