(国交省道路局長と官房長官に知事から要望) (湯沢市長と一緒に道路局などに中央道の早期完成と補正予算の確保を要望)
今日の要望のため昨日に上京し、朝から国土交通省、官房長官、財務省、国会議員の方々に要望した。 今回は秋田県が主導しての大要望会で、市町村長の大半と、商工会議所、などたくさんの方々が参加しての要望活動で、多いに息が上がった要望会となった。 今回感じたことには、補正予算が確実に編成されるであろうことから、特にその期待からの要望の意味合いもあったものと思う。 そのためか、行く先々ではかなり混雑していた。 また、特徴的なこととして、各省の幹部からは、「総理と官邸の意向に沿ってしっかりと取り組みたい」との言葉が印象的であった。それだけ補正の方針がまだ具体的に示されていないのか、あるいは選挙後の内閣の強さが示されている証左であるようにも感じられた。 また、政府与党の各部会でもかなり激しい議論が午後からあるようでその場での議論や結果についても一定の方向性が示されるようでもあった。 来月には来年度予算の概算要求があるわけで今後もかなり激しい運動が展開されることになりそうです。 皆で頑張らなくてはならないことになる。こりゃ大変だぞ! 国会議員乃皆さんも一生懸命になって応援して下さってありがたいことです。 官房長官と知事からは村の六次化産業についての話が出され、官房長官から質問もあり説明させていただいた。