好調な検診事業
(挨拶する堀井事業団理事長・副知事)
昨日は、村の社会福祉協議会の理事会と評議委員会が開催され、新年度の事業、予算などを審議していただき、全て原案通り決定して頂いた。
この後、夕方には、秋田市で秋田県総合保健事業団の評議員会が午後6時30分からあり出席した。
この会議は、評議員の勤務の都合などからであろうが毎回この時間になっている。
公益財団法人であり、出資金も秋田県がほとんど出資しての県内自治体、会社関係などの健診事業を実施している団体で、35億円を越える事業を実施している。
27年度は、2億円を越える収益をあげる実績を残す見込みである。
検診車や検査機器などの設備投資も充実するように努力しており、今後もそうした設備機器の充実整備によって健診事業の充実に努力してほしいと期待したいところです。