完全休養日

image image 村の花(山ユリ) image 新品種の(プチホワイト) 一昨日から少しの雨があり、昨日も畑にとっては恵みの雨となったのではないかと感じているところです。 畑を少し見回ってからは、孫たちとシャボン玉遊びをやったり、絵本を読んだりの完全休養日。 孫たちがお昼寝の時間にはやっとうたた寝! 昼食もスキー場のある山ゆり温泉のレストランでゆっくりした。 山ゆり温泉は滑らかな温泉で、ph9・8のアルカリ温泉で、大変な好評で、お客さんもどんどん増えている。 昨日も、村外からのお客さんが多く、お昼をとってくれていました。 玄関には、村の花「山ユリ」があり、一昨年から開発された新品種の「プチホワイト」が清楚でありながら凛としたたたずまいで咲き誇っていました。 お客様を歓迎しているようでした。 ところで、今日の誕生花は、ヤマユリだそうですよ。

村の消防大会

image image image image 昨日は村の消防訓練大会、消防団員が多かった時代は、270名を越える団員に対して、軍隊経験のある消防団長が自ら指導して、小隊訓練、つまり、消防団員としての規律、訓練礼式を厳しく指導してから、その成果を試すための、大会を一日掛かりで、ボンプ操法と共に開催していたが、次第に団員数が少なくなり、現在は団員が200名を確保することが難しく、規律訓練も3分団のみとなってしまった。 そんな歴史を持つ消防団であるが、規律訓練も早朝からの練習で、きびきびした素晴らしいものであった。 小型ポンプ操法はレベルも高く、僅差での勝敗となった。 8月2日は湯沢・雄勝の大会があり、練習の成果を出してほしい。 優勝は、第2分団第2部の肴沢、蛭川で昨年は第1分団4部の平良は、もっぱらの前評判の高かったのですがわずかのミスも許されない厳しい戦いで二位となった。 大会まで少しの練習もあるようで、成果がでるように頑張って欲しい。 ご家族の協力も大変な力となっており、家族ぐるみ、地域ぐるみの協力があり、村の誇りでもある。 今日は土用の始め、嫁さんが定休に買っている御馳走が届いて、ウナギでした。 ご馳走さまでした!

つばめの雛誕生

image 我が家を改築して間もなく車庫に燕が巣作りをしたが、コンセントの差し込み付近であったので、巣立ってから、漏電なんかにならないかと心配してその巣を、仕方なく落とした。 次の年からもつばめは来ていたが、なかなか作らなかったが、今年は、車庫に車を入れずに、巣作りできるように協力したところ、前とおんなじように作り、このほど無事雛がかえったようだ。 何となくホットしているところです。 これから訓練を終えて無事に巣立ってくれることを家族全員で願っている。 孫たちも、巣から顔を出しているつばめの雛を見て可愛いい! 小学生の孫は、学校の行き帰りに必ずランドセルのまま観察している。

東ダム連と河川整備連合の意見交換会

image image image 今回から私が幹事長としての役割である司会を担当することになった。 何せ、昨日の午後4時に指名されたものであり、かなり緊張したが、事務局である弘前市の担当者の準備がよく、自分としては何とか役目を果たすことが出来たと思っており、ほっとしたところです。 河川整備連合の福島市長さんからも労いの言葉もいただきました。約一時間、20人の国会議員さんからご挨拶を頂戴し、水資源・保全局長からもご挨拶をいただきました。 このあと、折からの台風11号の影響下、雨のなかでの要望活動で秋田県選出国会議員に予算獲得に向けてお願いをしたところでした。                                               

東北ダム事業促進協議会総会

image (講演する鈴木河川部長) image (新しく東北ダム連盟会長になった高橋横手市長) image (挨拶される国交省池内局長) 東北ダム事業促進協議会と河川整備促進協議会の総会が東京で行われた。 総会に当たっては、前段で国土交通省東北整備局の鈴木河川整備部長から講演して頂き、そのあと、二つの総会が開かれた。 この総会では、ダム事業が本格的になるダムの会長が当たることになっており、津軽ダムの葛西弘前市長から、成瀬ダムの会長である高橋横手市長に変わることが総会で決定した。 同時に、幹事長も青森県の関西目屋村長から、東成瀬の私が引き継ぐことになった。 大変に荷が重いのですが、何とか役割を果たさなければならないことになった。 早速、国会議員との意見交換会の司会から始まることになった。 また、国交省の水資源保全局幹部との意見交換会では、皆さんそれぞれ活発な意見を出しあい、情報の共有にお多いに役立ったと感じたところでした。 今日はこれから、国会議員との意見交換会があり、その後、各省庁、国会議員に積極的な要望活動をすることにしている。