村の消防大会
昨日は村の消防訓練大会、消防団員が多かった時代は、270名を越える団員に対して、軍隊経験のある消防団長が自ら指導して、小隊訓練、つまり、消防団員としての規律、訓練礼式を厳しく指導してから、その成果を試すための、大会を一日掛かりで、ボンプ操法と共に開催していたが、次第に団員数が少なくなり、現在は団員が200名を確保することが難しく、規律訓練も3分団のみとなってしまった。
そんな歴史を持つ消防団であるが、規律訓練も早朝からの練習で、きびきびした素晴らしいものであった。
小型ポンプ操法はレベルも高く、僅差での勝敗となった。
8月2日は湯沢・雄勝の大会があり、練習の成果を出してほしい。
優勝は、第2分団第2部の肴沢、蛭川で昨年は第1分団4部の平良は、もっぱらの前評判の高かったのですがわずかのミスも許されない厳しい戦いで二位となった。
大会まで少しの練習もあるようで、成果がでるように頑張って欲しい。
ご家族の協力も大変な力となっており、家族ぐるみ、地域ぐるみの協力があり、村の誇りでもある。
今日は土用の始め、嫁さんが定休に買っている御馳走が届いて、ウナギでした。
ご馳走さまでした!