イベント, スポーツ, 第三セクター関係 賑わったスキー場 2014年2月23日(日曜日) 爽風雲 少し落ち着いた天気であった昨日のジュネス栗駒スキー場は、久しぶりににぎわった。 それというのも、秋田県スキー連盟公認・2014ジュネスカップスキー大会が2日間にわたって行われる初日であったことと、2連戦での総合成績を争う大会であること、さらには入賞者は秋田県グランドチャンピオン大会への出場資格が得られる大会に加え、今年は全国小学生アルペンスキー大会の秋田県予選レースを兼ねての大会など一段とレベルアップした大会になったことにより、多くの参加者でにぎわったし、応援に駆け付けてくれた保護者、祖父母などで久しぶりに活気あふれるスキー場になった。 また、この大会は秋田県スキー連盟、DOスポーツ、AKTテレビのご後援によりたくさんの商品、抽選会、さらには3月になってから、この大会が、解説付きで約1時間にわたって放映される予定もあり、大変好評でスキー愛好者からは喜ばれている。 2日目はキッズレースも予定されて可愛い小学1、2年生も参加してのレースも行われることになっており、大いにご期待していただきたいと思う。 昨日は、このほかに、全国森林レクリエーション協会(会長・三浦雄一郎さん)の秋田支部主催(大久保蔵王ロープウエー相談役)の親子スキー教室が開催され、約40名近くが参加しての教室も開催されるなどの行事もあった。 それぞれで、少しの時間挨拶をさせていただきました。 少しは豪雪も落ち着いてくれると、休日はこのように次第にお客さんも増えてくれるように思っている。 少しほっとしているところで、ほとんど終日スキー場にいて、お客さんからの要請でデジカメのシャッター押しを手伝ったり、初心者のスキーつけを手伝ったり、深雪に入り込んだお客さんの脱出を手伝ったりして過ごした。 少し疲れたかな?
ノンセクション, 政策, 行政サービス 山村振興事業も積極的 2014年2月22日(土曜日) 爽風雲 山村振興連盟の理事会が開かれ出席した。 会長は高知県選出衆議院議員中谷元先生で、防衛庁出身、山形県東根市の駐屯地にも勤務された方で、四国出身だけあって、山村振興には特別な思い入れがあるように感じている。 これまでの会長さんは挨拶が終わると帰ってしまっていたが、今は国会の特別な用務でもない限りしっかりと最後までおられ、会議の話し合いに加わっておられる。 今回も、国会議員提案の時限立法であるところの、山村振興法の時期対策の与党内の責任者である、宮路議員さんとも連携し、しっかりとその対策を取っておられるようでした。 また、森林環境税についても、税制改正とも密接に関わることから、各省庁の縄張りもあり、厳しい状況から、与党内に森林環境税の座長を置き、その座長に、財務省出身の金田勝年にお願いし、この夏までには一定の方向を出していただくことにしているとの終わりの挨拶があり、難渋しているこの問題も少し方向性が見えてくるのかなと感じたところでした。
雑感 大ハプニンング 2014年2月21日(金曜日) 爽風雲 20日21日の日程で山村振興連盟の懇談会(中央省庁の課長クラスとの意見交換会)と理事会に出席のため、十分な時間の余裕を以てでかけた。 秋田空港から定時の9時35分に離陸したが、10分ぐらいで、機長から突然の放送があり、機内に煙りが広がり、臭いもあるとのこと!秋田空港にひきかえし確認するとのこと。 私はマスクをしていたので全く気づかなかった。後で後部座席ではそんな気になることがあったとのこと。私は前部座席であったし、そんなことには全く知らなかった。 しかも、しょっちゅう利用している、横手市の知り合いの社長さんは、どうもいつもと違う、スピードが加速されない、臭いもあったとのこと! ところが、機体は朝羽田空港から飛んできた機種であり、点検しているところを見ると、エンジンの二つを開いて原因究明、どうもそこいらあたりが原因なのか? しかし、そのへんのところは全く説明なし! メールではかなり早い時間に欠航となったことが判明した。 代替えフライトの説明もないまま約2時間! そうこうしているうち、消防署はくるは、秋田県警が来て、事情聴取するとのこと! 何か事件性を想定していたんでしょう。 さらに、DMTとかというお医者さんのチームが来てメデカルチェツク、更に報道陣が大挙押しかけ取材合戦、いやはやとんでもないことになっていた! 知らないのはお客さんばかり。 会社に連絡した人達は、全国放送されておることを知った。 結局、この機種は移動され、羽田から次の便が着き、それに変更してのフライトとなった。 遅れること約3時間、会議の後半にやっと間にあった。 秋田空港での航空会社のアナウンスは全く不親切で、乗客はかなり不満だったようだ。 緊急時の対応、代替え運航など全くなっていないとしか言いようのない対応であった。 とんでもないハプニングではあったが、飛行中のトラブルの場合を考えると、ぞわっとした! 何よりも無事で良かった!
健康、医療 エイジングケア 2014年2月20日(木曜日) 爽風雲 新聞社の定例講演会があった。 今回は、健康特に年を重ねることで可能になる愛のある社会、職場などについてのお話であった。 健康にはレベルがあって、それを向上させることがエイジングケアである。 その定義は、4つで身体的、精神的、社会的、更に霊的な面があると考えられている。 エイジングケアをしていくと「人間力」が向上し、生き生きと働ける職場に必要なのは向上した人間力である。 その人間力は、問題処理能力があり、大概の困ったことは解決出来るようだ。 このためには、まずは、心と身体のエイジングケア、社員が生き生きと働ける職場の習慣を作ることが大事であり、心と身体を健康にしなければならないし、何よりもそのための「意識」を持つことか求められる。 同時に、自分の健康は自分で守り、自分の「機嫌」は自分でとること。 よい職場は、明るく、ポジティブで健康的、かつ運がよい! 暗く、ネガティブで病気がちで、運の悪い職場は、いけませんねー。 今回の講師は、ハワイでの生活が長く、外国人との結婚、離婚、双子の子供、年子の三人目はしかも、500グラムの超未熟児を絶対育つとの信念で育て、今は教師になっているそうです。 波乱万丈の中で、看護士として活動し、現在は、エイジングケアカウンセラーとして活躍しておられる50才になるとはとても思われない若々しくげんきな方でした。 何かの目標を持ってエイジングしておられる方は若々しいです。 爽やかな講演でした!
未分類 職員表彰 2014年2月19日(水曜日) 爽風雲 年度末が近くなってくると各種の会議が多くなってくる。 昨日も秋田で6つの会議があった。町村電算化共同事業の会議が2つ、町村共済事業関係、町村会理事会、町村職員、町村長表彰式などであった。 表彰式では、35年勤続で2名の村の管理職が表彰された。 全県では41名が表彰された。 おめでとうございます。長年にわたり村政の執行に懸命にご努力頂きましたことに心からお礼申しあげたい。 一言で35年といっても、その間多くの御苦労があったことでしょう。感謝申しあげたい。 この年代はまだ行財政改革にはしばらくあり、採用も結構あったのではないかと思うが、ここ10年ぐらい前から極端に職員採用がなく、補充されず、今後の職員構成に課題があるように感じている。 そんな思いで、表彰式に臨んでいた。 来賓挨拶としては、知事が県議会中にもかかわらず御臨席してくださり祝辞を述べてくださって、被表彰者も励みになったことと思う。 地方行政はなんといっても人が行うものであり、その人材に期待するものが大きい。 今後も大いにアイデアを出し、行政の運営に積極果敢に挑戦していただくよう期待したいところです。