エイジングケア
新聞社の定例講演会があった。
今回は、健康特に年を重ねることで可能になる愛のある社会、職場などについてのお話であった。
健康にはレベルがあって、それを向上させることがエイジングケアである。
その定義は、4つで身体的、精神的、社会的、更に霊的な面があると考えられている。
エイジングケアをしていくと「人間力」が向上し、生き生きと働ける職場に必要なのは向上した人間力である。
その人間力は、問題処理能力があり、大概の困ったことは解決出来るようだ。
このためには、まずは、心と身体のエイジングケア、社員が生き生きと働ける職場の習慣を作ることが大事であり、心と身体を健康にしなければならないし、何よりもそのための「意識」を持つことか求められる。
同時に、自分の健康は自分で守り、自分の「機嫌」は自分でとること。
よい職場は、明るく、ポジティブで健康的、かつ運がよい!
暗く、ネガティブで病気がちで、運の悪い職場は、いけませんねー。
今回の講師は、ハワイでの生活が長く、外国人との結婚、離婚、双子の子供、年子の三人目はしかも、500グラムの超未熟児を絶対育つとの信念で育て、今は教師になっているそうです。
波乱万丈の中で、看護士として活動し、現在は、エイジングケアカウンセラーとして活躍しておられる50才になるとはとても思われない若々しくげんきな方でした。
何かの目標を持ってエイジングしておられる方は若々しいです。
爽やかな講演でした!