ノンセクション, 教育, 福祉 楽しそうなリズム遊び! 2012年12月12日(水曜日) 爽風雲 児童館でリズム遊びがあるというので、議会開会前の準備があったが、出かけてみた。 2、3年前もこの集まりがあるというので出かけたが、幼児をや対象にした事業であるので、なかなか始まらない! 今か今かと待ち構えていたが、若いお母さん方や指導者の音楽療法士、子育てサポーターの方々などとの情報交換(お話合い!)が忙しく、こちらは時間がないと帰ろうかと思ってしまったぐらいで、ゆっくりできなかったが、今回はじっくり見学させていただいた。 素晴らしいものです。何がと言っても、そうでしょう!一つになったかならないくらいの幼児や一、二歳児が先生の指導でちゃんとリズムをとって飛んだり跳ねたり、はてはベルまで叩いてジングルベルの曲に合わせるのですから!これがたまげないでいられますか! それもそのはずです、幼児の動きに合わせて、先生がちゃんと音楽を弾いてくれるのですからねー!たくさんのサポーターやお母さん方から、上手、上手、うまーいと拍手されるものですから、子供は自信が付くし、得意の表情でいくらでもやりたがってくる。 乗せるのがうまいし、それこそ子供と周りが一体となって楽しそうな雰囲気で満ち溢れている。 すべてを忘れてしまうくらい、心も癒される。 この分だとまた見学してみたくなってしまう。皆さんもどうぞ! あれ!、自由に見学できるのかな? 保育園の発表会もよかったが、こうした積み重ねの上に、子供たちはすくすくと成長しているんですよねー。
雑感 この時期にしては多い降雪! 2012年12月11日(火曜日) 爽風雲 8日から9日にかけて役場での観測データでは49cmも降った。 この時期では、初雪がここ数年では一番遅いようでしたが、積雪量では12月10日現在では役場で67cm、岩井川で同じく67cm、椿川で79cm、大柳で98cmとなっており、手元の資料では平成11年以降では最高の記録であるようだ。 今週末には一旦落ち着くようであるが、スキー場開きには間に合うような雪の量になるのかどうなのか、落ち着いてもらいたい半面、スキー場では雪がほしい状況である。 昨日は、時折日も差す天気で、心もどことなく明るくなるような雰囲気でした。 毎年感じるのですが、冬空からのぞく青空の青さはひと際目に鮮やかで、心がすっきりとする。 つい外に出たくなってくる。 そんな景色の中で、衆議院選挙はいよいよ残すところ6日間となった。 候補者は懸命に選挙区内を遊説に走り、懸命に主張し合っている。 報道などによると、どうも、前回、前々回の「風頼み」の選挙とは様子が違うといった報道がなされている。 有権者も、かなり悩んでいるようであるとのこと、確かにそうであろうと思われる。 しっかりと見定めて、これまでの選挙に対する反省を有権者自らが目覚めてしっかりと選択しようとしているのでしょう。 それぞれの主張に、そうはいっても本当にできるの?といった冷静な考えで聞き見ているようでもある。 今回の選挙と、来年夏の参議院選挙は日本の将来方向をしっかりと定めるための大事な国政選挙である。 冬空の鮮やかな青であるように、政治も鮮やかな色でぐんぐん国民を引っ張っていってほしいものです。
未分類 かなり降ったぞ! 2012年12月10日(月曜日) 爽風雲 この時期、雪が降って当然ですが、それにしても50cm超えるぐらいの水を十分に吸った雨雪で、それが重いこと重いこと! 昨日は、交通安全住民の集いがあり、その前日の保育園の発表会と「ゆるるん」に連続しての出勤みたいなもので、週末はこれからもこうした集まり、会議がありいろいろと村民の方々とのお話ができる。 昨日も、朝からの雪の始末などについての「口説き話し」を聞くことも大事なふれあいであり、情報の交換にもなる。 そのほか、除雪機を使っての飛ばし方について、行政機関から「防雪柵に飛ばさないように」との連絡があったが、自分のうちで使っている機械では、道路を横断しては飛ぶ能力もないし飛ばない、聞いてみるとどうも、春先に防雪柵が壊れてしまうのがあちこちにあり、その原因の一つには降り積もったり、道路除雪の押された雪と融雪時の雪の重みで引っ張られるからで、それを雪を飛ばすなと言われても困ると言っていた。そこいら辺は、道路管理の問題であるように思うし、春先のそうした対策と、雪に強い防雪柵の検討なども必要なのではないだろうか? こうしたことは、これからも、いろいろと意見として出てくることでしょう。 昨日は、朝から2時間をかけて家の周りを除雪した、体が痛いし、腕がバキバキだ!だったり、除雪機を点検に出していたが、まだ届かず「女房から小言たらたら言われた」など様々。 もう1回目の屋根の雪下ろしをしたご家庭もあった。ちょっと早い!重たい雪は早めの雪下ろしが原則であり、この調子だと今年は何回になるだろうなどと言っていたが、大体平年通りの雪下ろしで済むように願いたいものです。 雪の降り始めは、いろいろなことがあるのです。
イベント, 教育, 福祉 なかよし保育園発表会 2012年12月9日(日曜日) 爽風雲 毎年思うんですが「よくやるもんだなー」という思いが強い。 どこの保育園、幼稚園でもそうでしょうが、教えられたことを、感覚でやっているのでしょう、踊りやパフォーマン、楽器演奏などなどゼロ歳児の幼児から5歳までの園児たちが可愛く、元気に、それこそ思い思いに自由に演技をしてくれて、訪れた保護者、じじ、ばば、隣近所などそれはそれはたくさんの参観者で、会場となった「ゆるるん」は満員であった。 園長の挨拶にあったように、笑いと和やかさは、元気の源であり、長生きの秘訣でもあるとのこと、まさしくその通りで、心も体も軽やかになったように感じられた一日でした。 皆さん、ありがとう
ノンセクション 総選挙も熱くなってきた 2012年12月8日(土曜日) 爽風雲 衆議院選挙も公示からほぼ1週間、候補者はそれぞれ有力な方々の応援を受けながら懸命に選挙区を回っている。 それぞれの主張をいかに有権者に賛同していただけるか、それが投票行動に結びつくわけですから、それは懸命なわけです。 分かりやすく、あまり多くなく重点的に短めに訴えると選挙民は理解しやすいように感じるがどうだろうか。 そうした候補者の訴えと、テレビなどでの党首討論での論戦での違いが鮮明なのも気になるところである。 党首討論などでは、12人も参加するわけですから、どの政党がどんな考えなのか判然としなかったり、司会者の質問などにこたえるにしても、全く意味不明の意見であったり、食い違いがあったりと、お粗末そのもので、こうした政党がなぜ堂々と国会議員を擁して結党されたのかと疑問を感じざるを得ないことに、悲しい思いさえするのは私だけだろうか。 情けないと思う反面、そんなことにまだわされることなく、しっかりと見定めて投票をしなければならないと改めて感じるところです。 それにしても、この冬空での選挙運動、候補者はもちろん、選挙カーでのスタッフも体調維持にはしっかりと構えて頑張っていただきたいと思わずにいられない。 声が命みたいな選挙運動ですから、風邪をひくことのないよう、それなりの準備をしておることでしょうが、こんな時に選挙とは、本当に同情せずにはいられない。 昨日も、選挙カーが回ってきたが、ついスタッフに風邪をひかないようにね、体を大事にしてくださいよ!と声をかけたところでした。 今回の選挙は都市型の政党か、地方重視の政党かを見極めることも大事な選択肢の一つであると思っているし、政策をいかに着実に実施できる政党かなども大事な要素であろうと考えている。