かなり降ったぞ!
この時期、雪が降って当然ですが、それにしても50cm超えるぐらいの水を十分に吸った雨雪で、それが重いこと重いこと!
昨日は、交通安全住民の集いがあり、その前日の保育園の発表会と「ゆるるん」に連続しての出勤みたいなもので、週末はこれからもこうした集まり、会議がありいろいろと村民の方々とのお話ができる。
昨日も、朝からの雪の始末などについての「口説き話し」を聞くことも大事なふれあいであり、情報の交換にもなる。
そのほか、除雪機を使っての飛ばし方について、行政機関から「防雪柵に飛ばさないように」との連絡があったが、自分のうちで使っている機械では、道路を横断しては飛ぶ能力もないし飛ばない、聞いてみるとどうも、春先に防雪柵が壊れてしまうのがあちこちにあり、その原因の一つには降り積もったり、道路除雪の押された雪と融雪時の雪の重みで引っ張られるからで、それを雪を飛ばすなと言われても困ると言っていた。そこいら辺は、道路管理の問題であるように思うし、春先のそうした対策と、雪に強い防雪柵の検討なども必要なのではないだろうか?
こうしたことは、これからも、いろいろと意見として出てくることでしょう。
昨日は、朝から2時間をかけて家の周りを除雪した、体が痛いし、腕がバキバキだ!だったり、除雪機を点検に出していたが、まだ届かず「女房から小言たらたら言われた」など様々。
もう1回目の屋根の雪下ろしをしたご家庭もあった。ちょっと早い!重たい雪は早めの雪下ろしが原則であり、この調子だと今年は何回になるだろうなどと言っていたが、大体平年通りの雪下ろしで済むように願いたいものです。
雪の降り始めは、いろいろなことがあるのです。