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大寒の朝
いよいよ大寒に入った。2月3日までが24節季の最後でこの間が最も寒さが厳しいことになるようです。
ここ数日体調がどうも変だ。
風邪気味だったのをちゃんと治さないであちこちとびはねていたことがよくなかったのかもしれない。
未明から腹がゴロゴロ動き、トイレにいったら、凄い下痢症状、その内、ますます激しくなり、ついには重苦しく痛くなってきてしまった。
でも来客の予約もあり、それを何とか勤めて、お医者さんにいくはめになった。
脱水症状もあり、点滴をしてもらい、午後の会議に間に合わせた。
急性胃腸炎ということであったが、5日ぐらいでなおるだろうとのことで一安心。
それにしても、お腹が痛くなるなんて滅多にないものですから、いやーまいったなー。
しかも、一年中で一番寒い時期にこうなると、寒さ敗けが段々激しくなってきたこの頃は困ってしまう。
外作業はここ数日息子任せ!
明日から3日ほど上京でお医者さんは下痢症状だから出来れば安静にとのことであるが、仕事柄仕方がないでしょうとのことででかけることにした。
午後からの商工会と成瀬ダム事業振興協同組合の新春懇談会では、地方創生のむらの取り組み、商工会員の皆さんのこれに対する取り組みを期待をしたいと申し上げさせていただいた
この会では、全国表彰を受けた青年部と婦人部に対する表彰伝達も行われた。
地方創生計画は急ぐ
風雲急を告げるようになるとはこのことであろうか。
人口減少が続く日本の社会現象の中で、政府も躍起となってその対策に取り組んできてから、いよいよ我々市町村も「総合戦略」を立てることになり、その説明会やら研修会が頻繁に行われるようになってきている。計画、
先日9日に閣議決定され、地方創生に関する特に、本年度補正予算に計上されていることから、計画のあらあらの計画、概要などの計画を示して、本年度分の交付金を受けるという、かなり厳しい日程での計画策定が求められることになる。
こうした計画は、これまではよく民間のシンクタンクなどに計画を丸投げしていた例があるが、今回はこれは「いけません」ということになるようで、それだけ真剣な対応が求められることになる。
今回の研修会は、人口減少に立ち向かう自治体トップセミナーということであったが、こういうときこそ、担当者の研修が必要もいうことで、担当課長、担当者も参加してもらった。
とても良かったと思っている。
これからも、積極的に参加してもらおうと考えているところです。
只
計画に当たって、県の立場がよくわからずどうなるのかと思った。
特に観光振興などでは、県関係の協力が必要なことから何とか強力な指導助言がほしいと思ったが、なかなかそうもいかないようだ。
今年の議会開会
平成27年の村議会が開催され、今年は議会議員の改選年にあたり任期一杯の4月29日までの109日間とされた。
今議会には、米利用施設設置条例を議決いただき米粉などの米の利用施設として幅広く活用することにしました。また特別養護老人ホーム「幸寿苑」を湯沢市の「雄勝福祉会」を指定して管理をお願いすることにしました。福祉施設などの運営を民間に委託、指定管理などをする方向が年々強くなってきており、その運営にノウハウのある民間事業所に実際の運営をお願いし、これからも入居者に対するサービスの提供はしっかりととっていただけるものと確信しての指定管理です。
昨日は、この議会の後も多くのお客さんがご挨拶にみえられ、合併浄化槽の維持管理の問題、成瀬ダムの新年度予算が閣議決定されたことに伴い22億円あまりが決まり今後国会で審議されること、その予算額が昨年よりも少ない要因などを含めての話し合いをしました。
一方、NHK秋田放送局長さんからは、懸案であったNHK秋田放送のラジオ番組がFM波を使っての受信が年末までには可能に成るための受信中継局が蛭川と岩井川に建てられることになった。
この運動は10年以上も前から要望していたもので、やっと念願が叶うことになるといううれしい話でありましたし、粘り強く運動はするものであるとつくづく感じたところでした。
秋田県では初めてですし、全国でも4j箇所ぐらいしかない事業となり、災害強靱化対策の一環とはいえ今後こうした要望は強くなっていくものと思われる。
朝の散歩の途中、近頃あまり見かけれなくなった雀がたくさんいたのでパチリ!餌付けでもしているのか随分と多くいた。
ゆっくり構想
今日から消防団出初め式で仕事始め。
昨日はスキー場に行きたいような天候でもなく、午前中から孫たちが映画にいくとのことで、末っ子の孫を預けられ買い物がてら出掛けたが、凄い混みようで食事もあったものでなく方法の体で逃げ出し、ホテルのレストランに行ったらがらがら、 孫は大好きなエビフライ。
満足満足!
スーパーのレストランにいくと、ゆっくり食事も出来ないので、これは正解のようだ。
少し天気も落ち着くか。
今年の所感や方向性もこの休み中にいろいろ考えてみることが出来た。
やはり、地方創生を中心にした対応にならざるを得ないだろうが、どう具体的に方向性を示すかにかかっていることになる。
組織にも関わって来ることになる。