今朝は秋田市内のFMあきた放送のスタジオで、成瀬ダムカレーとトマト、仙人米の大っぷくれ、餅がゆせんべい、温泉、紅葉を紹介、特に11月25日に計画している坂井宏行氏のフランス料理のイベントを紹介した。 このイベントは昨年の陳建一氏の中華料理に続く第2弾で、テレビで大活躍されている方なようです。 大潟村の料理長ともテレビで対戦したとのことで、秋田でも結構知っておられる方もおられるようです。 新宿でフランス料理店のオーナーシェフとしても現役で活躍されておられるとのことですが、FM秋田の保泉キャスターから食べたこともありますか?との質問には、食べたことはありません! 楽しみにしたいと思っています。 このほか、「羽後の国ファーム」の肉加工施設のF4の施設の優位性、特異性も話題になった。 知事が県政報告会で5~600人の聴衆にその施設設備と取り組みを紹介し、会場は多いに盛り上がったことを知った。 ただ、話では魚も利用しているとの報告であったようで、それはまだ具体的にはなっていないと申し上げたところでした。 放送中も次ぎ次とメールが届きこうしたメディアに対する関心の深さを現場で知ることとなった。
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シンガポールで「秋田の食」を!
(佐竹秋田県知事、篠田シンガポール特命全権大使、宮本シンガポール花蝶社長)
朝からシンガポールで日本の食品など物産、観光について積極的に売り込みを図っている団体、ジャージ、ジャイカシンガポール支店を訪問し積極的に意見交換した。
シンガポールは、新しい政府になって飛躍的に経済発展した国で、現在は少し経済が低迷しているものの、まだまだのびしろのある国であり、ここシンガポールを基点に東南アジア、ASEANの経済活動の中心であることには変わりがないようです。お昼前には、シンガポールの日本大使館を訪問し、特命全権大使にお会いし、知事から幅広い分野での意見交換の場におることができとても有意義な訪問となった。
大使館の昼食会にもお招きをいただき感激したところでした。
商談会も大勢の方々がお集まりになって積極的な業者さんがたが11社以上も参加し現地からは50人以上が参加してのての大商談会になった。
夕方のパーティーには大使も出席してくれ、お客さんも150人以上が秋田の味を堪能してくださいまして準備した食材が不足するぐらいの大盛会でした。
やはり、素晴らしい冷凍技術で常に新鮮な「これぞ秋田の味」をご提供できるように関係期間にはたらきかけていかなければならないと言う思いを強くした。
中でも今年は日本とシンガポールが国交樹立50周年にあたる記念すべき年にあたります。これを記念しての日本食フエアが開催されております。
シンガポールには1100店以上の日本食店があると言われており、そうした環境のなかで中で益々日本食に関心が高まっておるようです。
多いに期待できるものと感じた。
トップセールスに同行
佐竹秋田県知事のタイとシンガポールでの秋田県産品のトップセールスに同行させてもらって、シンガポールに来ています。私はサクジツノ朝羽田から別行動でシンガボールにつきましたが、知事一行はタイからシンガポールに入り、シンガポール空港で落ち合った。
シンガポールは非常にきれいな、緑豊かな都市で、日本の淡路島位の国土に北海道の人口とほぼ同じく500万人の人口で毎年増加しているようです。
中国系統やアジア全体からの経済界の進出が顕著で、アジア全体の経済の牽引役を担ってあるとも言えるようです。
そこで、わが秋田がどんな経済活動をするか、民間の方々もたくさん参加しての意欲ある売り込みに期待したい所です。
私も、わが村の「羽後の国ファーム」からご一緒しているお二人とじっくり動向を研修させて頂くことにしています。
物価もかなり高いようで、それだけ経済活動が活発なことになることになるのでしょう。
羽後の国ファームではその冷凍技術を活用して日本の調理、料理を日本と同じ味で、新鮮な料理を提供することになるものと計画しています。
赤べこまつり
新緑まつりと政談演説会
今日は午前9時からなるせ加工研究会主催の「新緑・山菜まつり」が行われた。
沢山のお客さんが342号線にちなんで342個の「ごぼう葉餅(草餅)」を先着次順に貰い、山菜鍋、山菜の天ぷら、ずんだもち、あんこもち、等を御馳走になっていました。約一時間大にぎわいの直売所で、山菜や直売物も皆さんが手にとって買い求めておりました。
午後1時からは菅内閣官房長官が湯沢市で、これまた1000人近い聴衆を前に安部政権の政策や官房長官の役割などについて講演した。
安倍内閣は政治が政策を決定実行するする内閣で、一つの官庁だけでは解決できないことが多く、内閣官房で各省庁の関係大臣が官房長官のもとで協議をして決定している。
TPPや観光人口対策、農協改革、ふるさと納税等の課題等について具体的にふれてくれた。
更に、政策について、野党が経済政策で具体的な数値を示して反論をしておらないこと、アベノミクス政策でも具体的な指摘がない。
参議院選挙は一人区で大変厳しい状況で冷静なご判断を願いたいとの切実なあいさつがあった。