カテゴリー別アーカイブ: 観光

観光創生推進会議設立

image imageimage image image image 秋田の持つ豊富で多彩な観光資源を掘り起こし更に磨きをかけて宣伝展開するために秋田の観光創生推進会議を設立することになった。 会長には佐竹知事がなり、今後具体的にオール秋田で観光客誘致に県民挙げてこの運動に取り組んで行くこととした。 我々町村もの運動には積極的に取り組んで行かなければならないとも考えているところであり、我が村としても今後の村の振興ににも大きく関わってくるとでもあり、期待したい。 午前中は造林事業関係の会議に出て、その後少し時間があったのでアトリオンで折から開催されている「春の院展」を鑑賞した。 たまにはこうした絵画展もよいのですが、じっくり鑑賞していると、相当な時間となり、何故か疲れて来る。 それにしても、ごくありふれた風景を題材にした田舎の風景や親子の情愛溢れる画などにはみとれた。 image

栗駒山荘のオープン間近

毎年この時期になると、国土342号線の春山除雪がとにかく気になってしようがない。 4月1日にはこの路線の冬季通行止め区間の解除に向けて除雪が開始される。 例年であればおおよそ2週間ぐらいで岩手県境までの除雪が完了するのであるが、ここ数年は豪雪のため雪崩や落石の危険があり通行止めの解除が遅れていたものの、秋田県雄勝振興局のご努力によってほぼGW前の解除ができて観光客からも大変喜ばれていた。 もちろん村で経営を委託している栗駒山荘も大きな利用客の安定的な利用ガ図られことにつがっており感謝している。 今年は例年よりも雪が少なかったようで除雪も順調に進み、もうほとんど県境付近に到達し、後は安全対策のガードロープを付けたり雪崩危険箇所の確認など総合的な安全点検を待つばかりとなっているようです。 それでも、念には念を入れて、事故防止対策の点検、巡回、巡視、確認のための対策をしっかりととらなければならない。 ほとんど大丈夫と思っていても、通行車両に落雪や落石があったりすると、人身事故でもなく車両に傷がつかなくとも、通行客からは猛烈な抗議を当然のように受けなければならない。 そうしたことを考えると道路管理者の立場である秋田県は慎重にならざるを得ないのであり、責任者としては苦しいことは重々承知の上で通行止めの解除を早期にしてくれるように要望しているところです。 この春山除雪に従事する重機のオペレーターは本当に技術をを要しており、うまいものです。 ゴウールデンウィークには開通できるのではないかと思っているので残雪を楽しみながら芽吹き始めた広葉樹を眺め、栗駒山荘の露天ふろからの絶景をお楽しみください。 強酸性の栗駒山荘に入った後からは、滑らかなジュネス栗駒スキー場の「やまゆり温泉」で肌を温める湯巡りもお楽しみください。

急速に進む雪解け

このところの天気は雨であったりして底冷えもしていたのですが、いわゆる雪消し雨となり、それに昨日のような天気になると一気に雪解けが進む。 それは驚くような早さであり、朝見えなかった道端の田んぼの畦なども姿を表している。 なにやらうれしくなってくる。 それでも挨拶やら業務の打ち合わせなどで、来庁されるお客さんは、雪の多さに驚く。 なんのこれしき!と言いたいところであるが、昨年までの雪と比べれば少ないにしても春の農作業のための農道、ハウス農業施設などの除雪はしっかりと支援している。 たまたまJA関係者も見えており、そうした村の対応を説明してくれて、細かな対応にお礼を言ってもらった。 1日からは栗駒に向かう国道342号線の除雪に入っており、どのような状況かをまだ聞いておらないが、ペースがあがって欲しいと願っている。 予定では25日頃をめどにある程度の見通しがつくものと期待している。 いよいよ春山のシーズン到来だ。 冬が終わったと思ったら気の早いことだが春山、夏山、秋の山と観光シーズンにまっしぐら! 皆さん, 仙人の郷、日本で最も美しい村連合加盟、星空日本一の村、蛍の郷、ph値2・3の強酸性の栗駒山荘、ph値9・8のアルカリ性のジュネス栗駒スキー場・やまゆり温泉の両極にある二つの温泉を楽しみにおいでください。

村議会一般質問

村議会の一般質問が二人の議員により行われた。 あらかじめ質問要旨はいただいているが、実際に質問を受けると、こちらが考えていた質問内容と若干違うこともあり慎重に答弁をしないと質問と答弁がかみ合わないこともままあり、困惑することもあり、また質問内容にもなかったこともあるので、神経も使うことになる。 従って定例会での一般質問は年に四回はあるので、緊張もするし、大事な質問でもあり真剣に検討し、しっかりと応えるようにしていることから、少し疲れる。 それだけ真剣に議論をしながら、よりよい村政に向けての方向性を示すべくお互いの考え方を述べ合うことにもなることになる。 昨日も、広範な行財政課題についての質問をお受けしましたし、議論のかみ合わないことについては、これからもしっっかりと研究していかなければならないことになります。 質問内容は、雪・雪害対策、村道舗装補修、雪冷熱利活用実証事業につていての三項目、地方創生に関連して、新年度予算に関連して、第三セクター資本金減資に関連して、の三項目がありました。 いずれも大事な質問事項であり、今後も議論し合った内容についてはしっかりと対応して行かなければならないと考えているところです。 今日からは予算特別委員会の予算の審議となる。 落ち着いていた天気も一昨日から雨模様となり、かなりの強風雪となっているが、この季節の雪は雪を溶かしてくれるので、今年もそうあってほしいですなー。  

キッズバケイション

image image image image image image 「冬のくりこま高原・キッズバケイション・スキークール&森の雪遊び」が行われた。 昨年に引き続き、首都圏から30名が飛行機でジュネス栗駒スキー場にきてくれた。 羽田空港から秋田空港発着で一泊二日の日程で秋田県雄勝振興局が企画し、昨年も大好評だった。 今年は昨年よりも多く参加してくれて、あいにくの天気ながら、皆さん元気に雪を楽しんでくださいました。ん・ 空港から空港の発着で送迎をしっかり組み込めば一泊二日でゆっくり雪を楽しむことが出来ると大好評で、これからもこうしたツアー企画をしていきたい。 こちらに着いてからは、スキーの指導陣がしっかりと指導してくれ、ごちそうは成瀬加工研究会の心のこもった手作り料理や餅つき、夕方からは雪像作りなど盛り沢山のメニューで楽しんでもらいました。 空港から空港の企画は大事なことですし、計画もたてやすいように感じている。