カテゴリー別アーカイブ: スポーツ

スポーツ月間始まる

image image image 健康のための体力つくり、競技のためのスポーツ、楽しむスポーツなどを集中して行う期間を10月にして20年以上にもなると思っている。 今年もそのスポーツ月間が始まった。 村民のみんなが何らかのスボーツ大会に参加し楽しんでもらえるような種目を準備しており、多くの方々が参加していただきたいものです。昨日は、パークゴルフの村長杯大会があり参加したが、あいにくの雨模様でしかも風も冷たく、参加者も少なかった。 それでも皆元気にプレーをしておりました。 湯沢市ではウドンexpoが開催され、横手市増田では、重伝建に指定されている「蔵の日」のイベントもあり、県内外から多くの観光客が県南においでいただいたようです。 栗駒、須川の紅葉もまだまだ大丈夫なようで、天候だけが気になるところです。

なるせっ子運動会

image (応援団 image (応援団) image (出場する孫) image (開会式) image (ボランティアの小学生) wpid-wp-1443254333155.jpeg なるせ保育園の運動会が行われた。 前夜はんから時おり強い雨もあり、朝方も雨で、これは無理かと思ったが、水捌けのよいグランドと定評のあることから、見事に水も引け、コンディションとしては最高の状態! やっぱり思いきって予算をつけて、整備するといいものができますなー! 子供たちも保護者も外での運動会は気持ちが良さそうです。 今年は、67名の園児たちで少し少な目ですが、みんな元気に走り、遊走 を楽しんでおり、こちらも心がゆったりするじかんとなりました。 農家の方々も、雨のため、田圃にはいれず稲刈りも状況が芳しくなく、少しの時間の骨休めとなったのではないだろうか。 保育園の観客は圧倒的に多く、みんな楽しみにしてくれています。 小学生も、ボランティアとして参加して、運動会の手伝いをしてくれて、正しく保育園と小学校の見事な一体、連携を地でいっている感じがしました。 このあと、私は、合併前の旧稲川町の遠藤幸次町長が68歳の若さで亡くなり、葬儀にでた。 地場産業の育成、農業が町政の基本と、しっかりとした信念のもとに、3期8年間、合併まで勤められ、私としても多くのご指導、ご協力やをいただいた。 葬儀のあいだいろんなことが思い起こされ、早世を惜しんだところでした。 当時はよかったなー!遠藤さん!いろいろなことがありましたねー! 病院でも時おり一緒になったし、お互い一回だけは病状を話したが、それ以降は病気には触れないでしまったが、それでいいですよね。 疲れたでしょう。安らかに御眠りください。 合掌

シルバーウイーク始まる

なんで「シルバーウィーク」なの?と思ったら春の「ゴールデンウィーク」に対する造語だようだ。シルバーだから敬老月間から来たのかもしれないと思ったらが、それも一理あるのかな? それはそれとして、昨日は横手警察署管内の4小学校が参加しての野球大会が村で行われた。 青少年健全育成会議の主催で、今年で31回目とのこと。 管内の横手、東成瀬の地域から青少年を非行から守り健全に育つように活動をしてくれている方々が、大会の準備から運営をしてくれているもので、私からはそうした方々に対して子供たちが感謝する気持ちを持とう、それと元気にあいさつすることにしようとあいさつさせていただいた。 天気は心配されたが、伊藤横手警察署長のあいさつと始球式ではサウスポーから見事なストライクを投げて大会は始まった。 応援席にはたくさんの父兄、ジイチャン、バーチャンが駆けつけて応援していた。知り合いの方々も多く、午後から甥の娘の結婚式もありゆっくりもできなかったが、ずいぶんとレベルも上がったものだなーとつくづく感じたところでした。 午後は、久しぶりの結婚式。 かつては、一年に10回近くも結婚式に招待を受けていたが、今は年にほんのわずかになってしまった。 これでは少子化も当たり前である。適齢期の人たちがいないかといえばそうでもない、どうしたんでしょうなー? 昨日のカップルは、今は東京で生活するようだが、将来は秋田に帰ってきたいとのことであったので必ず帰って来いよと言っておいた。 ただ、ネックになるのが現在の仕事の関係で、すぐには無理なようなのが気にかかった。 これが問題なんですよねー。 仕事を選ばなければ何とかなると思うですが、現職がかなり待遇が良いとそう簡単に転職もできないことを思うと、むやみに「帰って来い」とも言えない事情もあるようだ。双方の家庭では何とか帰ってほしいと強い願望もあった。 新婦の仕事は何とかなるにしても、新郎の方はそうもいかないようだった。 こうした事情がたくさんあるような気がする。 帰りたくとも帰れない!    このところ

壮実大会

DSC_1697 (今年度の実行委員長・小島中学校長) 村内の職場の壮年層の人達同士では、普段は余り交流する機会がないということで、スポーツでもやって交流しようという企画をして今年で29回目になった。 最初は野球での交流であったか゛、体力的にも負担が大きく、ソフトボール、家庭バレーボール、ゲートボールと変遷があり、最近はパークゴルフに定着しつつある。 参加者も商工会、農協、議会、役場職員、教職員の五団体75人が参加してのパークゴルフの団体戦を楽しんだ。 プレーもさることながらプレー中の会話がとても大事で、それぞれの業務や課題などを気軽に話し合える絶好の機会でもある。 プレーが終わってからの懇親会もまたまた盛んなもので、来年は記念すべき30回であり、お互いに再会を約して今年の壮実大会を終えた。

東北パークゴルフ選手権大会

image (開会式) image (スコアボードにみいる選手たち) image (閉会式前の談笑) 第4回目になる東北パークゴルフ選手権大会が行われ、開会式で挨拶をさせていただいた。 デンバーから帰って直ぐに、九州での行政視察と体調の維持にはかなり苦労したように思っている。 日常的には大して変わった生活をしていないように感じても、からだの内部では、相当異常だったんではないだろうか。 どこかスッキリしない。 体内時計は間違いなく、異常になっていたのでしょう。 昨日の夕方、つい横になって休んだところ、ぐっすりと寝てしまい、そうしたらスッキリした。 パークゴルフ大会は、203名の参加で、東北全体からの出場。 それぞれ相当自信満々の選手たちばかりで、レベルも相当高い大会となって来ている。 天候が雨模様で選手は相当苦労したようであった。 優勝は男女とも奥州市の選手であった。 これから、仙北道の踏査隊の歓迎会があり、これに出席します。