成瀬ダム, 私事 冬至 2014年12月23日(火曜日) 爽風雲 冬至の昨日、日本列島は典型的な冬型気圧配置、それでも朝は比較的雪も少なかった。 今年の雪は重い雨雪が多かったのに、少し軽めの雪、でも結構濡れてしまった。 そんな中、昨日は仙台から東北地方整備局の河川部長さんがこの雪の多い中、ダム事業や河川整備の状況今後の方向などを説明、東北全体のダム事業在り方などの協議においでになり、横手市長さんを交えての時間をとっていただき、大変意義のある打ち合わせとなった。 仙台は快晴であったとのこと。 うらやましい限りでありました。 夕御飯には、冬至ということで、我々は「ぼんぼら」つまり、かぼちゃをごちそうになった。 これを食べると風邪を引かないということですが、一番小さな2歳の孫が39.7分の熱を出してしまっている。 すわ!インフルエンザかと思って受診したが、まだ反応がでる時期ではないとのこと。 心配なもんです。 そんなに熱があってもケロッとしたもんです。
成瀬ダム, 私事 誕生祝い 2014年11月27日(木曜日) 爽風雲 夕暮れが早くなり、同時に降る雨も心なしか白いものを感じるようになって来ている。 冬が近づいてきているのでしょう。 長期天気予報では今冬は暖冬傾向とかの報道で、気分的にも少し和らいだ気分になる。 昨日は、議会で成瀬ダム事務所長を迎えて現地視察と説明会、研修会を行った。 現地を視察してからの説明、意見交換会は大変理解しやすく議会議員の皆さんも工事の進捗状況などよく理解できたようでした。 事務所としては少人数であっても、ダム事業の説明と理解をいただくためには、しっかりと対応したいと言っているので、流域の方々にも呼びかけてこれから積極的に現場での見学会や説明会を計画してもらうようにこれから呼びかけて参りたいと思っている。 何よりも、これまでの半世紀、成瀬ダム実現に向けて強力に運動を展開してきたものとして、いよいよ本格的になる事業に協力をし、理解をいただきつつ、作ってよかったダム事業として、喜ばれるダムとなるように懸命の努力をしなければならないと思っている。 そうした会議交流会を終えて帰宅したら、誕生祝いをやっていった。 最後のケーキの場面になり、私もごちそうになった。 何でも、ケーキはここいらあたりでは特に美味しい横手市のケーキ屋さんだそうで、あれこれ評価しながら食べていました。 普通誕生祝いのケーキはローソクなんか立ててやるのだろうと思っていたら、そうではなかった。 嫁さんの誕生祝いだそうで、喜んでいるのは孫たちでした!
健康、医療, 成瀬ダム, 政策, 環境整備, 福祉, 雑感 多くの大会に出席 2014年11月21日(金曜日) 爽風雲 昨日は朝から各種の大会に出席した。 簡易水道整備促進大会での予算獲得と事業推進に一致して運動を展開することの確認をした。 次には、山村振興法が時限立法であることから期限を迎えるため、その継続するための緊急総決起大会を開催し、石破地方創生担当大臣や農林水産副大臣、自民党農林水産委員長や関係議員の出席のもと盛り上がった決起大会となった。 このあと、総会も開かれ全議案承認の上大会を終えた。 続いて、国保制度改善促進大会が開催され、これには、自民党幹事長代理が出席のもと全国から多くの関係者が出席して、国保制度が県一本になる方向の制度改正も検討されており、更には年々厳しい国保財政の給付に苦しむ我々にはにとっては、何とかしてもらいたいという、厳しさを中央政府にじっくりと対応してもらいたいという切実な願いがある。 この大会のあとは、議員会館で県選出国会議員にもしっかりと要望活動をした。 こには、村木事務次官が大臣代理で出席してくださいました。 更に、東北ダム連絡促進協議会と国交省幹部との意見交換会が局内であり、成瀬ダムについてもしっかり事業要望をした。 外はもう真っ暗になっていた。 でもこの事業、要望は欠くことのできない活動でおると思っているし、疲れたなんて言っていられません! 昨日も優に10000歩は歩いていたなー。 足で稼ぐのも大事なことであると思っている。
地域興し, 成瀬ダム, 政策, 議会 要望活動一日目 2014年11月5日(水曜日) 爽風雲 二日間の日程で村の議会と合同要望活動を行った。 一日目は国交省での要望から始めた、予め国会議員を通じて面会予約をしてもらっており、ありがたいことに東北地方整備局長から事務方のトップである次官に次ぐ技監に直接要望出来たし、成瀬ダムの直接担当局長は予算委員会でお会いできなかったが、大臣官房審議官、担当課長、更には湯沢市出身の企画専門官など主要な部署で成瀬ダム予算、工事事務所設置など強く要望できた。 この件では、菅内閣官房長官に大変お忙しい中なのに、時間をとっていただき、力強い対応をしていただき有りがたかった。 総務省では、あかま総務大臣政務官にお会いでき、地方財政、ICTなどの要望についてじっくりお話しすることができた。 ここでは、秋田県庁に若い時代に研修のため勤務経験のある将来性ある官僚秘書官や課長補佐がわざわざ案内してくださり、大変効率的な要望ができたし佐藤財政局長にもお陰様でじっくりとお話しができ、地方創生対策についてもポイントを伺うことができた。 財務省でも御法川副大臣に予算委員会の終了を待って、じっくりと要望させていただいた。 ここが大きなポイントであり、主計官にも連絡をいただいてくれたようで、しっかりとお願いできた。 これまでもかなり要望活動をしてきたが、今回ほど内容のある、手応えのある要望は珍しかった。 ありがたいことです。
成瀬ダム 成瀬ダム現場見学会 2014年10月1日(水曜日) 爽風雲 成瀬ダム建設促進期成同盟会と利水協議会合同の現場見学会が行われた。 毎年行っておるのですが、日程があわず今回は久しぶりの参加で、ダムサイトが眺望できる夢仙人大橋(342m)からの展望は少し紅葉が始まった北の俣沢やそれに連なる山系の稜線を見ながら説明を受けた。 地元におりながらダム全体の工事状況がわからなかったが、今回の説明で現場の状況を知ることができた。 川の流れを代える転流工も進んでおり、いよいよかなといった感がした。 それに続く広大な森林も伐採されることになり複雑な思いもした。これも、流域の方々の治水、利水と生活用水の確保、生活安全の為を思えば協力をしなければならないと改めて感じた。 こうした見学会などを通じて、あらゆる交流を深めていく努力をしなければならないとも感じた。