カテゴリー別アーカイブ: 福祉

にぎやか!保育園夏祭り

(大勢の参加者で賑わった、なるせ保育園の夏祭り) (親子会での工夫した出店) なるせ保育園の夏祭りが、家族連れでおおにぎわいでした。 遠くのおじいさんおばあさんも孫たちの夏祭りに駆けつけて、一緒に楽しんでくれていました。 いつも思うんですが、保育園の催しものとなると普段は見慣れない方々が沢山来てくださり、楽しそうな様子にほのぼのとした気持ちになります。 特に人気なのは、お化け屋敷だったようで、出てきてからなかなか泣き止まないくらいの熱演だったようです。 わずか2時間あまりのなつまつりでしたが、内容が濃く小中学生も沢山参加していました。

社会福祉大会とチャリティー

(意見発表する福地くん) (講演をしていただきました、香川県大川病院長) (会場からの質問) (大会決議案の原案を朗読する新成人のお二人) (チャリティーショウでの熱演) (熱演する商工会婦人部の皆さん) 44回を重ねる東成瀬村社会福祉大会、福祉事業の最前線で活躍する関係者が一堂に会し、準備から開催まで正しくマンパワーの力を出しきっていました。 年々福祉事業の内容の充実目指して努力しており、りかいをいただける絶好の機会であり、皆さん張り切っておられました。 講師の大原さんは、自治医科大のご卒業で地域医療にしっかりと取り組んでおられるお医者さんで、我々地域に関わるものとしては、実にありがたいし、尊敬したいかたでもあります。それだけに講演内容も実に我ことのように理解できる内容であり、会場も一体化した実に素晴らしい内容であった。ありがとうございました。 このあと、新成人からも力強い決議案の朗読があった。小中学校の児童生徒からもそれぞれの発表が特徴があって素晴らしかった。 しかも、元気で大変に良かった! 皆さんありがとうございました。

意欲的な社協職員

IMG_1503   (今日は一年中で一番日の長い「夏至」、その時間は午前7時34分だったそうです。保育園ではその長い一日を有効に使ってしかも暑い中園児は元気に外遊びをしていました) 昨日は、市町村合併に伴いいろいろな各種団体が解散したりこれまでの郡市単位の研究会、団体が規模を縮小してきていることに懸念を持ち、羽後町と東成瀬村の社会福祉協議会では引き続き共同で研究研修を続けていくこととした「雄勝郡社会福祉協議会」の役員会が開催された。 この協議会では昨年度は自主的に若手職員による研修会を湯沢市や横手市、美郷町などにも呼びかけて開催した。 率直な意見交換の場となり、小グループに分けてのグループ討議でもそれぞれの地域が抱える課題を率直に話し合ったようで、その意欲には改めて頼もしさを感じた。 地域福祉はそれぞれが抱えている課題は一様ではなく個別に対応しなければならないことも多いことからこうした試みはとても大事なことである。

すくすく育って!

image (手をあげて返事) image (自由です!) image (おりこうさんな?在園児) image (トマト部会総会) なるせ保育園に13名の園児が入園した。 ゼロ歳の時から保育園を経験している赤ちゃんもおることから以前のようなこともなく、落ち着いた雰囲気の入園式でした。 在園児を含めて80名近い保育園がスタート、最近は都会のような保育園の問題もなく、皆さん安心して預ける保護者も多いようです。 保育時間の延長によって働く環境も良くなったことにも影響しているのでしょう。 すくすくと成長してほしいものです。 午後からはJAこまちのトマト部会東成瀬支部の総会に出席した。 評価の高い村のトマト生産であり、加工品であるが、生産者が少しずつ減少しつつつある中にあって今年からは明るいニュースとして、2年間の秋田県の農業実習を終えた若者が新たに加入した。 とても嬉しいニュースである。今後もこうした加入を期待したいところです。

好調な検診事業

image (挨拶する堀井事業団理事長・副知事) 昨日は、村の社会福祉協議会の理事会と評議委員会が開催され、新年度の事業、予算などを審議していただき、全て原案通り決定して頂いた。 この後、夕方には、秋田市で秋田県総合保健事業団の評議員会が午後6時30分からあり出席した。 この会議は、評議員の勤務の都合などからであろうが毎回この時間になっている。 公益財団法人であり、出資金も秋田県がほとんど出資しての県内自治体、会社関係などの健診事業を実施している団体で、35億円を越える事業を実施している。 27年度は、2億円を越える収益をあげる実績を残す見込みである。 検診車や検査機器などの設備投資も充実するように努力しており、今後もそうした設備機器の充実整備によって健診事業の充実に努力してほしいと期待したいところです。