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デンバーの子供たちの絵

image (デンバーの子供たちからの壁掛け) wpid-wp-1444654449099.jpeg (豊かな色彩の絵) 先頃訪問したアメリカ・コロラド州デンバーのコヨーテクリーク小学校の子供たちから、絵や手紙が贈られてきました。 同年代の子供たちとあって、大変興味深いものがあります。 絵を贈ってくださった小学校は、自然豊かな落ち着いた住宅街が広がる地域であり、ロッキー山脈が遠望できることからなのか、絵の対象もそうした、風景が多くありました。 これからも、こうした、絵などを通じて交流しあいたいとのメッセージもありました。 また、日本人学校の生徒たちからも、日本館に展示されている民芸品や生活道具など日本文化についての感想などの手紙がある一方で、草履の製作実演に大変な関心があったようで、実際に作ってみたいとの強い思いがあるようで、今後の課題としておきたいところです。

赤べご祭

image (挨拶する堀井副知事) image (会場で焼き肉を楽しむ) image (家族連れで賑やか) 第一回目の「赤べご祭」が行われた。 始めての試みであり、どうなるか心配していたが、入場者も300人近くにもなり、大成功であった。 村内は勿論、山形など遠くからの参加者もあり、赤身の牛肉に高い関心があることが頷けました。 脂身の少ない肉質がヘルシーであるとして注目されておることから、わが村では昭和40年代までは日本短角種の生産地であったことから、その復活をかけて再生しようと考えて施策を展開しているところであり、その方向も決定し、その対策の一つとして今回のイベントを先ずは地元からその肉を食べていただこうとしたものです。 イベントでは、その肉に加えて芋の子汁と新米のあきたこまちのおにぎりのサービスもあり、家族連れでの参加が多かった。 来賓には、堀井秋田県副知事、県議さん、等の来場があり、盛り上がっていました。 即売なども企画されておりましたが、売り切れる状況でした。

秋の休日

image image image image image 昨日は朝から晴れてあれこれやりたいことがたくさんあった。 まずは、サツマイモ堀を孫たちと楽しみ、それを洗っておいて、午後には焼き芋の約束。 上の孫が友達と商工会青年部が主催した、縄文遺跡の出土現場である成瀬ダムの工事現場を見学後、埴輪つくりと石斧(せきふ)の模型つくりにいったので、そこに出かけた。 石斧作りは終わってしまっていた。 帰って、焼き芋のたき火を畑でやったが、友達もきて賑やかになった。 焼き芋も久しぶりにやったので、なかなか思うようにいかなかったが、うまゃ、うみゃと言って楽しそうにたぺていた。そばにあったピーマンやネギを生で食べたり、アルミに巻いて焼きながら食べていた。 それぞれ工夫するもので子供たちは楽しそうであった。 何より、たき火が楽しかったのでしょう。 原稿宿題が二つほどあるが、まぁいいだろう! 今日はこれから、あかべこまつり、定員の200名は越えてしまったようで、結構関心があるようで何よりである。 でも、空模様はあめが? 底冷えのする天気には残念でならない。 レストランでの開催もやむ無し。

サツマイモ堀り

IMG_1176 IMG_1178 天気が落ち着かないで困っている方々が多いこの頃です。 今朝は珍しく、といってもあまりに変化が激しいためについ先日も好天だったことを忘れてしまっているからなのでしょう、だいぶ前のことのように感じられるぐらいですが、実にさわやかな天気でした。 友人が撒いていたサツマイモを孫たちと掘りに行った。 二種類のサツマイモでしたが、一種類はあまり育ちがよくなかったが、むらさきいもは随分とと大きくなっていた。 孫たちは大ははしゃぎで芋を収穫していた。 午後のおやつにはたき火をして焼き芋にして食べる約束をした。 おっととと、たき火をしてもいいのだろうか? まー、芋やきをするぐらいのたき火は勘弁してもらおうと思う。畑の中でやるのだから、周囲には十分に気を使って、一斗缶を切ったゴミやきでやったら周囲に飛び火もしないだろうし、安全にはきお使わなければならないだろう。 今日は、大きい孫は埴輪づくりに出かけている、そちらのほうにもいってみる予定である。 栗駒、須川、開通したばかりの397号線と342号線の前川・祭畤を結ぶほうにもいってみたいがどうしようかなー。混んでいるだろうなー。

電気自動車贈呈

image (「ともすけ」と記念写真) 私が役員をしている財団法人・秋田県市町村 総合事務組合では、県内の秋田市を除く全ての24市町村が加入して、職員の退職手当、消防団員の退職、公務災害などの事務と、交通災害、不慮の事故の補償事務を取り扱っている。 そのうち、交通災害事業は運営状況がよく、この度その基金を活用して、還元することにしました。 還元は環境に優しい電気自動車を加盟市町村にそれぞれ一台づつ贈呈することにしました。 その贈呈式を昨日、折からの台風23号の影響で強風のなか行いました。 愛称は「ともすけ」としました。 共にたすけ合うことからの命名で、公募に応じてくれたかたは全国から800通を越える応募があり、札幌市からの女性のかたの応募が当選しました。 スカイブルーの車体にこの「ともすけ」くんをラッピングした、大胆な極めて賑やかな乗用車で、目立ちやすく、大いに親しまれるものと期待している。 贈呈された車を運転して帰った総務課の職員からは、交差点等で振り替えって見られた! とのことで、子供たちからも愛される車になってほしいものです。 同時に加入率も上がるように期待したいものです。 皆さん交通災害共済に加入しておらないかたは、是非加入してください。 掛け金は年400円です!