赤べご祭
(挨拶する堀井副知事)
(会場で焼き肉を楽しむ)
(家族連れで賑やか)
第一回目の「赤べご祭」が行われた。
始めての試みであり、どうなるか心配していたが、入場者も300人近くにもなり、大成功であった。
村内は勿論、山形など遠くからの参加者もあり、赤身の牛肉に高い関心があることが頷けました。
脂身の少ない肉質がヘルシーであるとして注目されておることから、わが村では昭和40年代までは日本短角種の生産地であったことから、その復活をかけて再生しようと考えて施策を展開しているところであり、その方向も決定し、その対策の一つとして今回のイベントを先ずは地元からその肉を食べていただこうとしたものです。
イベントでは、その肉に加えて芋の子汁と新米のあきたこまちのおにぎりのサービスもあり、家族連れでの参加が多かった。
来賓には、堀井秋田県副知事、県議さん、等の来場があり、盛り上がっていました。
即売なども企画されておりましたが、売り切れる状況でした。