(佐竹秋田県知事、篠田シンガポール特命全権大使、宮本シンガポール花蝶社長)
朝からシンガポールで日本の食品など物産、観光について積極的に売り込みを図っている団体、ジャージ、ジャイカシンガポール支店を訪問し積極的に意見交換した。
シンガポールは、新しい政府になって飛躍的に経済発展した国で、現在は少し経済が低迷しているものの、まだまだのびしろのある国であり、ここシンガポールを基点に東南アジア、ASEANの経済活動の中心であることには変わりがないようです。お昼前には、シンガポールの日本大使館を訪問し、特命全権大使にお会いし、知事から幅広い分野での意見交換の場におることができとても有意義な訪問となった。
大使館の昼食会にもお招きをいただき感激したところでした。
商談会も大勢の方々がお集まりになって積極的な業者さんがたが11社以上も参加し現地からは50人以上が参加してのての大商談会になった。
夕方のパーティーには大使も出席してくれ、お客さんも150人以上が秋田の味を堪能してくださいまして準備した食材が不足するぐらいの大盛会でした。
やはり、素晴らしい冷凍技術で常に新鮮な「これぞ秋田の味」をご提供できるように関係期間にはたらきかけていかなければならないと言う思いを強くした。
中でも今年は日本とシンガポールが国交樹立50周年にあたる記念すべき年にあたります。これを記念しての日本食フエアが開催されております。
シンガポールには1100店以上の日本食店があると言われており、そうした環境のなかで中で益々日本食に関心が高まっておるようです。
多いに期待できるものと感じた。 


2回目の赤べこまつりが昨日開かれた。
あいにくの天候でこの時期にしては寒すぎるくらいの天気で、15度はちょっと厳しかった。
それでも前売り券販売も好調だったようで300人以上の方々が参加して寒さも何のその、11時からの開場と同時に赤べこの焼き肉を楽しんだ。
ジンギスカン用の特性の焼き肉セットを活用して、野菜の上に赤べこの肉をのせて焼くと柔らかく、脂身も少なくとても柔らかく特製のたれを使って美味しくいただきました。
孫をつれていったのですが、焼けるのが待ち遠しいくらいにどんどん食べられて最初の一口を食べただけで全く焼き方専門になってしまった。
抽選会やら、グランドゴルフやらなるせ加工研究会の協賛出店、生ビール(寒かったが結構飲まれていました)などのほか、牛肉、笑子豚(えこぶー)の即売もあり、お土産に結構買って行かれる方々も多かった。 
