爽風雲 のすべての投稿

我が家の大将

続いていた出張も一段落、明日から日曜日ではあるが仕事が待ち構えている。 ゆっくり勤労感謝の日を休もうともっていたら、家族がそれれぞれの日程があり、一番下の孫の子守りとあいなった。 昼ご飯を息子が孫と私の分を準備してくれたのでゆっくりできると思ったのが甘かった。 女房の話しだと、普段は午前中に2時間近く眠るんだそうで、お昼ご飯の後も2時間近くは眠るはずなのに、それがどうしたわけか、30分ぐらいで起きてしまった。 まー午後からはゆっくり眠るだろうと思ったのがおおきな間違いでした。 元気元気!サッパリ眠らないのです。 おかげで自分がうとりうとりするありさま。 こんなこともあってもよいか。自分の子どものときはこんなことはなかったなー。 それにしても、普段こんな小さな子供の面倒を終日見ていることは大変なことなんだよなー。 それこそ勤労感謝をしなきゃーいけませんなー!

緊急時対応

  第58回簡易水道整備促進全国大会 全国山村振興連盟通常総会 20131121_1701 20131121_1706 20131121_1713   昨日も忙しく大会出席した。 簡易水道事業促進の大会、山村振興事業促進の大会で午前は終わり、午後からは、国保制度事業の強化改善対策の大会を終えてから、国保中央会要望活動の一員として、議員会館での要望活動に参加した。 夕方からは、東北ダム事業促進協議会と国交省幹部との意見交換会があり、これは、幹部との直接率直な意見交換ができるもので、必ず出席している。ところが、会議直前に由利本荘市長が、工事現場で、事故が発生したので急遽帰ったとのことであった。 意見交換の場が、どこか緊迫感のあるものとなり、しょっちゅう連絡が入り、その都度指示がでていたようだ。 会議のあと、局長から事故概要が説明されたが、こんな形で本省では迅速な対応をしているんだなーと感心したり、その情報の早さ、対応のあり方を学んだ気がした。 心配で役場に連絡したら、そうした情報もなく、変わった事もないとのことであったが、それとは別に、東京ではしっかりと情報を得て、対応するそのあり方に驚きもした次第でした。 間もなく、湯沢雄勝広域消防長から、由利本荘市での事故発生に対して緊急応援要請があり10名が出動したとの報告があった。 先般もこうした異常気象災害時の対応の在り方について、かいたこともあったが、やはり大事なことであると改めて感じたところでした。

全国町村長大会

image image image image 快晴の東京渋谷NHKホールで今年の全国町村長大会が、安倍内閣総理大臣ご出席のもと930町村長が参加し盛大に開催された。 3年前のこの大会には、総理が公務の都合で欠席という異常な状況での開催で、大きなひんしゅくをかった大会であり、町村長からは呆れた対応として、大人気ないと非難があったことが思いだされた。 それだけに、今年は総理大臣の出席で会場は大いにもりあがった。 さらに、司会の栃木県会長のユーモア溢れる元気な司会、議長の三重県会長のこれまた当意即妙の議事進行で、終始和やかな雰囲気で これまでになかったような和やかな大会であった。 しかし、内容は地方行財政を取り巻く環境の厳しさから、かなり緊迫感ある決議、道州制阻止の特別決議など、内容的にも、今後の地方の進むべき方向に大きな示唆を与えるものとなった。 総理からも町村あっての国であり、地方の発展なくして国の発展はないとする、地方重視の力強い激励の挨拶があり、会場からは大きな拍手があった。挨拶の後には、安倍内閣総理総理大臣万歳の三唱でお見送りをし、激励したところでした。 石破幹事長からは、被災地、原発、沖縄のそれぞれの負担をお互いに分かち合うようにしたいとする、説得力のある挨拶があり、相変わらず演説の上手い政治家だーと感心した。

治水砂防大会と国会議員要望

image image image image image image 曇り空、ちょっと肌寒い感じの東京で1000名を超える参加者、国会議員さんがたも100名もおり、国交省からも大臣、副大臣、政務官、局長、技監など主要な役職の方々が出席してくれ、熱い大会となった。 政権が代わるとこうも変わるものかとその変化に驚いております。 それだけに、会場も久し振りに熱気のあるものであった。 多くの 被害をもたらす深層崩壊、台風被害、大雨、土石流などに対応するためには、危機感の共有が何よりも大事であるとする、奈良県知事の講演もあった。 この後、全国の協会の役員さんがたと、国交省に代表団の一員として要望活動をした。 打ち合わせ会場では、昭和32年建設の砂防会館の歴史ある役員室で、政治を動かした部屋などを案内していただいた。 この後、与党県選出国会議員さんがたと秋田県町村会の要望会を開催し、懸案事項を説明し、要望をした。 折から、米国のケネディ大使に信任状が天皇陛下に手渡される儀式があり、上空からも警備が厳しく行われていた。

書類の山

出張が続くと決裁書類が山積み(?)とは大げさであるが相当な量になる。 従って、はんこを押すために時間を作って整理に来ることになるが、普段は少しずつ決済をしているのでそんなに思わないが、それにしても多いものです。 決済規定があるわけであり、どうしたものかと考え込んでしまう。 普段は何とも思わないことでも、溜まってしまうとそうしたことにも疑問を感じてくるから不思議なものです。 つまりは、今まで何とも思わないで、前例にならってごく当たり前にやってきたことに疑問を感じ、それを直す努力も必要な気になっている。 もしこれが、しばらく出張でおらないからといって、書類を山積みにしたままにしたままにはしておかれませんし、事務手続きは進めることになるわけですから、そんなことにしてはおかれません。 平常の事務が、こうしたことで遅れたことは無かったし、あってはならないことであると思っている。 書類の決裁をしていて、こんなことについて以前にも感じたことがあり、提案したように思っているが、今度は再度提案してみようと思い、昨日お願いをした。 今週も週末まで各種の大会などで出張であり、その結果を見てみたい。