緊急時対応
昨日も忙しく大会出席した。
簡易水道事業促進の大会、山村振興事業促進の大会で午前は終わり、午後からは、国保制度事業の強化改善対策の大会を終えてから、国保中央会要望活動の一員として、議員会館での要望活動に参加した。
夕方からは、東北ダム事業促進協議会と国交省幹部との意見交換会があり、これは、幹部との直接率直な意見交換ができるもので、必ず出席している。ところが、会議直前に由利本荘市長が、工事現場で、事故が発生したので急遽帰ったとのことであった。
意見交換の場が、どこか緊迫感のあるものとなり、しょっちゅう連絡が入り、その都度指示がでていたようだ。
会議のあと、局長から事故概要が説明されたが、こんな形で本省では迅速な対応をしているんだなーと感心したり、その情報の早さ、対応のあり方を学んだ気がした。
心配で役場に連絡したら、そうした情報もなく、変わった事もないとのことであったが、それとは別に、東京ではしっかりと情報を得て、対応するそのあり方に驚きもした次第でした。
間もなく、湯沢雄勝広域消防長から、由利本荘市での事故発生に対して緊急応援要請があり10名が出動したとの報告があった。
先般もこうした異常気象災害時の対応の在り方について、かいたこともあったが、やはり大事なことであると改めて感じたところでした。