イベント, 芸術・文化 村の景観写真審査 2014年1月12日(日曜日) 爽風雲 平成24年11月1日から25年12月2日までの期間を定めて「第1回東成瀬村景観写真コンクール」を募集していました。 その結果総応募点数106点があり、その審査を行いました。 5名の審査員による厳正な審査が行われた。 その結果、最優秀賞1点(賞状、賞金5万円、副賞)、優秀賞3点(賞状、賞金2万円、副賞)、入選5点でしたが特に1点追加(賞状、賞金1万円、副賞)が決定した。 審査委員の方々のは評価をお聞きすると、すばらしくレベルが高く、驚いてしまったとのことであった。 一次審査に残り、最終選考に残った作品が約43点もあり、最終的に10点を選考するにも審査員を悩まさせる位のすばらしい作品ばかりであったようです。 その選考過程で、一次審査に残った点数43点もあったと言うことは、それぞれ特徴があって審査にも悩んだ結果でもあろうかと思った。 村の四季を表現し、今後の写真集などを造り、ふるさと納税のご協力者などに贈呈したり印刷物などにも活用させていただくことにもなろうかと思っている。 引き続きこのコンクールは続けていきたいものである。 応募してくださった方々にお礼を申し上げさせていただきます。 ありがとうございました。
イベント, 教育, 福祉 祖父母交流会 2014年1月11日(土曜日) 爽風雲 なるせ保育園の祖父母交流会が行われた。 日程をやりくりして、かわいい孫が保育園でどんな生活をしているのか楽しみにして出かけた。 今年の春からはもう一人お預かりすることのようで、まだ1才5ヶ月の孫も連れての参加である。 結局、祖父母の二人が参加することになった。 この猛吹雪でも、たいていのご家庭では、祖父母のどちらかが孫を、保育園まで送り迎えしているのが現実で、どうやらどこでもそうしたことで、みんな孫たちも祖父母にすっかりなついているのがわかるようでした。 まずは、お手洗いをして、おやつのミカンをごちそうになって、担当の先生の話を聞き、次に読み聞かせグループ「つくしんぼ」のボランテアの方々から絵本を読んでもらい、紙芝居を見、次にホールに集まって思い思いの遊びを孫たちと一緒にやるスケジュールでした。 今年は、保育園で英会話や遊びなどにも参加してくれているALT・イタンさんも来てくれて、いろいろ楽しそうにして遊んでくれていました。 いやー、それにしてもこの猛吹雪の中皆さん、孫のためにはなんのその、背やめないで、元気に来てくれて孫たちも十分に楽しかったことでしょう。
ノンセクション 湯沢商工会議所新年祝賀会 2014年1月10日(金曜日) 爽風雲 昨日は湯沢商工会議所の新年祝賀会が行われた。 会議員はもちろん来賓の多数が出席しての賑やかな集まりで、アベノミクス効果で多少の明るい雰囲気での祝賀会で、高久会頭を始め多くの方々を代表しての来賓挨拶では、堀井副知事をはじめとしてその効果が多少はあるがまだまだ、地方はこれからといった感じの挨拶であったように思った。 しかしながら、湯沢雄勝地方は、地熱発電、うどんエキスポ、成出ダム関連事業の推進、観光面での誘客対策など期待される要素が多くあり期待感あふれる挨拶もあった。 また、会頭からは、スポーツ立県秋田にふさわしく、400メートルコースを備えたスポーツ公園の整備要望や翔北高校の資格取得が可能になるような対応を求めていく挨拶もありました。 多くの要望がある中で、こうした具体的な要望をしつつ、湯沢雄勝が一体となって発展するように会場は大いに盛り上がっていました。 代議士もお二方が出席し、県議も3名が全員出席しておりました。
防災・消防, 雑感 雨の中の雪下ろし 2014年1月9日(木曜日) 爽風雲 年末からの雪が、いかにコンクリート造りの庁舎であってもさすがに雪下ろしが必要になってくる。 毎年職員が総出でスコップ、スノーダンプを駆使して懸命な作業をしてくれる。 なにせ、広い庁舎ですから雪下ろしの面積も半端ではない。 男子職員が中心になり昨日の午後から、あいにくの雨のなか、上からは雨、重労働の雪下ろしで汗でびしょびしょになりながらの作業に本当に難儀をかけている。 休みの日は、おそらく自宅の雪下ろしであろう。 筋肉や体のあちこちがバキバキで本当に気の毒なくらいである。 隣の消防分署の職員も総出で連携よろしく緊急時にはすぐに出動できる体制で一緒に除雪作業をしていた。 向かいのJA東成瀬支店でも大きな屋根に上がってこれまた総出で雪下ろし作業、落とした雪は重機で排雪するなどみんなで協力し合って豪雪対策に当たっている。 この分だと、今年はもう何回、こうした雪下ろし作業をしなければならないのだろうか。 思いやられます。
ノンセクション 今年の抱負取材 2014年1月8日(水曜日) 爽風雲 毎年恒例の「FMゆーとぴあ」のラジオ放送「新年の抱負」取材を受けた。 このコミニュテイ放送局は実に丁寧な取材で事前にインタビュー内容をfaxで送ってくれるので多少の準備ができて助かる。 ところがその内容たるや非常に広範な内容で15項目にも及び、なかなか準備もできないし、インタビューにいちいちメモを見てなどお話もできないので、ぶっつけ本番で対応させていただいているのが本当のところである。 どこでこんなに調べているのかとびっくりするほど村のことを調べ上げてこられるので感心してしまう。 従って取材時間はゆっくり1時間は要する。 そうした取材を受けて、改めて考えさせられることもあり、勉強にもなるのも面白いものです。 取材の内容は、しっかりと記憶しておらないと次の機会に確認の取材などがあったりすると、何にもやっていなかったなどとなれば大変であり、いかに「抱負」とはいえ簡単にはできないことにもなります。 最近、テレビ、ネットなど通信放送手段が多様化する中で、こうしたコミニテー放送やラジオ放送が見直されてきており、ラジオ放送の愛用者からすると我が村、我が地域がこうした受信地域になっておらないことが非常に残念でならない。 何とかならないものかとつくづく思ってしまう。ある意味では悲哀を感じてもしまうのである。 つぎはこうした対策に向かってくれることができないだろうかなー? 写真のラジオは一応高感度ラジオなんだけで、そうした放送は悲しいかなほとんど受信できないのであります。