今年の抱負取材
毎年恒例の「FMゆーとぴあ」のラジオ放送「新年の抱負」取材を受けた。
このコミニュテイ放送局は実に丁寧な取材で事前にインタビュー内容をfaxで送ってくれるので多少の準備ができて助かる。
ところがその内容たるや非常に広範な内容で15項目にも及び、なかなか準備もできないし、インタビューにいちいちメモを見てなどお話もできないので、ぶっつけ本番で対応させていただいているのが本当のところである。
どこでこんなに調べているのかとびっくりするほど村のことを調べ上げてこられるので感心してしまう。
従って取材時間はゆっくり1時間は要する。
そうした取材を受けて、改めて考えさせられることもあり、勉強にもなるのも面白いものです。
取材の内容は、しっかりと記憶しておらないと次の機会に確認の取材などがあったりすると、何にもやっていなかったなどとなれば大変であり、いかに「抱負」とはいえ簡単にはできないことにもなります。
最近、テレビ、ネットなど通信放送手段が多様化する中で、こうしたコミニテー放送やラジオ放送が見直されてきており、ラジオ放送の愛用者からすると我が村、我が地域がこうした受信地域になっておらないことが非常に残念でならない。
何とかならないものかとつくづく思ってしまう。ある意味では悲哀を感じてもしまうのである。
つぎはこうした対策に向かってくれることができないだろうかなー?
写真のラジオは一応高感度ラジオなんだけで、そうした放送は悲しいかなほとんど受信できないのであります。