雨の中の雪下ろし
年末からの雪が、いかにコンクリート造りの庁舎であってもさすがに雪下ろしが必要になってくる。
毎年職員が総出でスコップ、スノーダンプを駆使して懸命な作業をしてくれる。
なにせ、広い庁舎ですから雪下ろしの面積も半端ではない。
男子職員が中心になり昨日の午後から、あいにくの雨のなか、上からは雨、重労働の雪下ろしで汗でびしょびしょになりながらの作業に本当に難儀をかけている。
休みの日は、おそらく自宅の雪下ろしであろう。
筋肉や体のあちこちがバキバキで本当に気の毒なくらいである。
隣の消防分署の職員も総出で連携よろしく緊急時にはすぐに出動できる体制で一緒に除雪作業をしていた。
向かいのJA東成瀬支店でも大きな屋根に上がってこれまた総出で雪下ろし作業、落とした雪は重機で排雪するなどみんなで協力し合って豪雪対策に当たっている。
この分だと、今年はもう何回、こうした雪下ろし作業をしなければならないのだろうか。
思いやられます。