村の花「ヤマユリ」があちこちで 咲き誇っている。
強い香りがして、活け花などにはどうかな?と思うのですが、結構つかわれてもいるそうです。
そんなヤマユリの写真を撮ってると、側に色変わりのゆりもありました。
どことなく豪華な感じがする花です。
球根は貴重な農家の食材でした。
日本百名山の全てを、(凡そ7600km?)ご自分の足で登ると言う快挙を成し遂げたアドベンチャーレーサー・田中陽希さんが、今度は200名山に挑戦するということを
、BS放送で見て、焼石岳、栗駒山がコースに入っているのかどうかなと思っていたが、しっかりと入っており、既に、7月16日には、岩手のつぶぬまコースから入っただろうと思うが、焼石岳から国道397を経由、ゴルフ場から普段は通ることのない作業道路を見つけて、スキー場山頂からホテルブランに宿泊した。翌日はやはり、普段余り通ることのない村道を経由、栗駒に向かったとのこと。
須川には、岩手県の須川高原温泉に二泊し、出発したとのこと。
やはり、全行程を徒歩で踏破するということで、壮大な計画は着々と進んでいるいるようだ。
東北南部は梅雨明け宣言がなされた。
秋田は東北北部に位置することからまだなようだが、どことなく明けたのではないかとも思われる今朝の天気であった。
5時頃はまだ涼しく、散歩も思わず遠出をしてしまい、歩数計も10,000歩を超える位になってしまった。
これくらい朝のうちに歩くと、ちょっと限界になってしまうことになりかねない。
今日は、教育制度改革もあり、初めての「東成瀬村総合教育会議」を開催し、要項の制定、大綱の決定、年間スケジュールなども決定させていただいた。
定期的な会議は少ないものの、重要案件についてはその都度開催し意見交換などをすることになっている。
この後、美郷町、羽後町、東成瀬村の3町村議会議員の研修会が本村で行われ、歓迎の挨拶をさせてもらった。
研修会の講師は雄勝中央病院の中村正明院長にお願いしての講演であった。
折しも、医療制度改革が大きな関心事であり、いわゆる増田レポートや、地方の病院の病床数削減など矛盾点も多くあるように感じており、今後の方向性については予断を許さない状況であるのではないだろうか?
関心を持って、対応しなければならないのでないだろうかと考えている。 ![DSC_1379[1]](http://blog.higashinaruse.com/sennin_blog_01/wp-content/uploads/2015/07/DSC_13791-150x150.jpg)
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43回目になる村の社会福祉大会が開催された。
私の公務員としての仕事はじめは診療所であり、福祉関係や国民年金などであった。
そうしたことからか、その関係の業務については強い関心がある。
そんなことから、社会福祉大会が43回目と一言では言うが、その間には多くの課題もあったことが思い起こされるが、その全てに係わってきたわけではないにしても、その相当部分については、多かれ少なかれ係わってきたことを思い起こすと、何か感慨深いものがある。
昨日の大会には、秋田県社会福祉協議会長に就任して間もない佐藤会長がわざわざ出席して下さいました。ありがたいことでありました。
福祉事業はこれで全てであるなどと言うことはない深遠な事業であり、常に村の方々と一体となって、進めていかなければならないことを開会に当たっての挨拶で述べさせていただきました。
この基本を忘れることなく、村の福祉事業が村民のものとなるようにさらに努力しなければならない大切な事業である。
このあと、東京大学佐々木敏教授による栄養学から見た健康管理のあり方についての講演が、秋田県国民健康保険団体連合会との共済事業で開催され、禁煙や塩分摂取など我々が気をつけなければならない事項について詳しくわかりやすくご講演いただきました。
テーシャツ姿での気さくな講演で、皆さんとても楽しそうに聞いてくださいました。
この講演に引き続き、23回目になるチャリテーショウも開かれた。
この収益金は50万円を超える善意での開催になりました。この資金も村の福祉に役立たされることになります。
夜には商工会青年部による納涼祭りも開かれた。昨年はこの納涼祭りでもの凄い「マイマイガ」が発生し、困惑しきったことが話題に男なりました。
今年も、発生してはいるがまだまだ昨年のような大量発生ではないが、このあとどうなるか心配であるし、村でもその対策に昨年から積極的に各部落、自治会の協力で取り組んできたのが効力を出してくれるとよいのですがと願っているところです。
村の幸寿苑の運営をお願いしている雄勝福祉会の複合福祉施設「パートナー」でも夏祭りが開かれこちらの方にも出かけた。
(自民党本部で三原副幹事長に要望)
(復興庁で岡本事務次官に要望)
昨日は、北海道東北ブロックの町村会が共同の行財政要望事項を、国に対して要望した。
総務省では大石事務次官と佐藤財政局長地域力創造審議官に対して要望した。
お二人とも東北にご縁のあるかたたちで、結構な時間をとってくれ、丁寧な話し合いが出来た。
次には、自民党の幹事長に要望する予定でしたが、国会の状況からお逢い出来ず、三原副会幹事長に面談、農業を中心に暫く意見交換ができたし、しっかりと幹事長にご理解頂けるように話してくださるとの確約をしたところでした。
続いて、復興庁では、岡本事務次官に3・11復興と原発復興を強く要望した。
特に今回の要望では、地方財政対策について、28年度から3年間の地方財政対策は、27年度の額を下回らないレベルを確保するとことが、骨太方針にはっきりと書き加えらたことが大きな特徴であり、地方創生枠についても、恐らく、27年度の1700億とは、別の趣旨での対応が必要であるが、それよりも多くなる見込みであり、その積算根拠もあるので、しっかりと対応した方が良いとのアドバイスを受けた。
こうして、回ってみると、やはり中央の情報は早いし、ポイントが分かってとても参考になる。
暑いなんて言ってられません!