北海道・東北ブロック要望
(自民党本部で三原副幹事長に要望)
(復興庁で岡本事務次官に要望)
昨日は、北海道東北ブロックの町村会が共同の行財政要望事項を、国に対して要望した。
総務省では大石事務次官と佐藤財政局長地域力創造審議官に対して要望した。
お二人とも東北にご縁のあるかたたちで、結構な時間をとってくれ、丁寧な話し合いが出来た。
次には、自民党の幹事長に要望する予定でしたが、国会の状況からお逢い出来ず、三原副会幹事長に面談、農業を中心に暫く意見交換ができたし、しっかりと幹事長にご理解頂けるように話してくださるとの確約をしたところでした。
続いて、復興庁では、岡本事務次官に3・11復興と原発復興を強く要望した。
特に今回の要望では、地方財政対策について、28年度から3年間の地方財政対策は、27年度の額を下回らないレベルを確保するとことが、骨太方針にはっきりと書き加えらたことが大きな特徴であり、地方創生枠についても、恐らく、27年度の1700億とは、別の趣旨での対応が必要であるが、それよりも多くなる見込みであり、その積算根拠もあるので、しっかりと対応した方が良いとのアドバイスを受けた。
こうして、回ってみると、やはり中央の情報は早いし、ポイントが分かってとても参考になる。
暑いなんて言ってられません!