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イベント真っ盛り

image (消防大会開会式) image (20回目の小泉さん、初めての白龍仙人認定証をさしあげた) image (認定証の授与式) image (カラオケの愛好者で会場は一杯!) image (留学生は13名でした) image image (感想をのべる小学生) image (谷藤後援会長の開会挨拶) 昨日の日曜日は沢山の行事が重なった。 先ずは、湯沢・雄勝消防大会では、規律訓練と小型ポンプ操法ではいずれも惜しくも2位となって、7年連続全県出場はなされなかった。 開会式のあと直ぐに村に戻り、仙人修行の認定証交付式に。 全部で24名の参加者で申し込みは、26名であったが、体調が崩した方もいて、2名の不参加でしたが、工夫をこらしたイベントを企画してもらい、皆さん日常からはちょっと外れた経験をしてくれたものと思う。 20回目の参加者に与えられる白龍認定証を小泉さんに贈りました。 次には、秋田大学の留学生13名と、村の小中学生による「グローパル夢ミーテング」が開催されており、こちらにも出席した。 この事業は2年目で、村の子供たちが、実際に、外国の学生さん達と会話を通じての交流を図るためと海外の学生さんには日本文化を理解していただくためのものです。 皆さん大変積極的であり、これからもこうした機会を通じて積極的な気持ちを持つようになって欲しいと思う ものです。 終わって、カラオケのイベントでもあいさつさせてもらった。 何と、75名の歌い手と観衆200名あまり、大変な熱気であった。 この後、後援会のパークゴルフ大会があり、多くの方々のご協力と参加で皆さんから楽しんでいただきました。

仙人修行に24人

image image image image (地酒や村の特産物での御馳走に皆さん大喜び) わが村の風物詩ともなっている「仙人修行」が始まっている。 ここ数年参加者も少なく、開催の危機に貧していたが、募集を早めたこともあってか、参加者も好調でホッとしているところです。 参加者も全国から来ていただいており、内容も検討を加え、工夫していることから参加のみなさんもからも好評なようでした。 31回目を数え、最高の参加者は奥州市から参加のみ小泉恵子さんはなんと20回目の参加ですし、息子さんの憲一さんは17回目とのこと。 20回目は「白龍仙人」の称号で讃えることにしています。 昨晩はこの方達と親しく交流をし、滝行に使うわらじ作りを指導してくださった93才の鈴木勇さんを始め、菊地喜一さん小田原善三郎さん、佐々木助広さん佐々木友信さん等全員80才を越える方々、トマトもぎに協力の佐々木修さん、座禅、滝行等の指導者永伝寺住職武藤さん等との交流は実に賑やかでした。 写経の1時間30分は実に充実していたし、達成感があったことや、滝行を終えての 反省点があり、来年も参加したいとの参加者、更にはネットでの参加のほかに、秋田魁新報での報道でこの企画を知り参加したことで、新聞での報道がいかに大きいかも改めて感じました。 ご馳走は、成瀬加工研究会の皆さんから、特別料理のご協力もあり、大好評でした。皆さんありがとうございました。!

ブルームーン

image 昨晩はブルームーンが出現した夜。 月に2度の満月を見ることができることで、別に青い月になることではないそうです。 今度のブルームーン現象は、3年後の一月だそうです。 一番丸くなるのは、午後7時30分過ぎだったそうてすが、私が気がついたのがそれより遅くなってしまい、夜中に写真を撮ったが全くだ目でした。 それにしても暑い! 田圃の稲穂も出始めました。

定住・移住対策を考える

image (月額3万円で毎月3日間以上3年間は住むこと) image (中学校舎の閉校活用には苦慮) image (新たに宅地分譲、700㎡で約600万円ぐらい) image (各省庁の担当者とも真剣に話し合う)       昨日までの二日間、山村振興についてのわが村の課題のひとつに、定住・移住促進対策がある。 研修地の丸森町での研修、更には成功している事例の色麻町等を参考に具体的に取り組んで行く方向の大きな考え方がほぼ固まった気がしている。 更には、山村活性化支援交付金についても積極的に取り組んで行くこととしたい。 県はもちろんであるが、農政局、農水省にも一定の指導が得られるものと感じたところでした。 やはり、研修、交流を通じてのつながりは大事であり、人を知ることの大切さをあらためて感じたところでした。

山村振興のブロック会議

image image image 北海道東北ブロックの振興山村の課題解決に向けて、国の施策説明を受ける一方、地方の現場からの意見を出しあい、研修するもので、農林水産省、総務省、国土交通省、林野庁、東北農政局の直接担当する、課長補佐クラスの説明で、毎年参考になる具体的な説明で勉強になる。 特に今回は、議員立法で延長された、山村振興法で、新たに山村活性化支援交付金が、制定され、大きな進展が見られることとなった。 まだ具体的には活用されていない状況で、我々も積極的な活用をすべく名のりをあげているところである。 今回は宮城県丸森町を会場にしての会議で来年は秋田が会場になることになったことから、わが村での開催の予定で準備を進めることになる。