仙人修行に24人
(地酒や村の特産物での御馳走に皆さん大喜び)
わが村の風物詩ともなっている「仙人修行」が始まっている。
ここ数年参加者も少なく、開催の危機に貧していたが、募集を早めたこともあってか、参加者も好調でホッとしているところです。
参加者も全国から来ていただいており、内容も検討を加え、工夫していることから参加のみなさんもからも好評なようでした。
31回目を数え、最高の参加者は奥州市から参加のみ小泉恵子さんはなんと20回目の参加ですし、息子さんの憲一さんは17回目とのこと。
20回目は「白龍仙人」の称号で讃えることにしています。
昨晩はこの方達と親しく交流をし、滝行に使うわらじ作りを指導してくださった93才の鈴木勇さんを始め、菊地喜一さん小田原善三郎さん、佐々木助広さん佐々木友信さん等全員80才を越える方々、トマトもぎに協力の佐々木修さん、座禅、滝行等の指導者永伝寺住職武藤さん等との交流は実に賑やかでした。
写経の1時間30分は実に充実していたし、達成感があったことや、滝行を終えての
反省点があり、来年も参加したいとの参加者、更にはネットでの参加のほかに、秋田魁新報での報道でこの企画を知り参加したことで、新聞での報道がいかに大きいかも改めて感じました。
ご馳走は、成瀬加工研究会の皆さんから、特別料理のご協力もあり、大好評でした。皆さんありがとうございました。!