ナイター希望もある

昨日の夕方やまゆり温泉に出かけた。

スキー場のナイター照明がついていて、あれ!と不思議に思った。

聞いてみるとリフトの点検のためには、日中運転中は無理があるのでナイター設備をつけて点検しているとのことで納得。

それはそうとして、ナイター運営をしてほしいという意見があることは時折聞くことがあるし、私自身も何とかして運営したいなとは思うのですが、このところのスキーヤーやボーダー利用客数は減少の一途をたどっている。

特に平日の利用客は極端に少なくなってきているし、さらには夜に楽しむ利用者数は、ナイター運営中断の数年前にはゲレンデ全体でも数人と言ったもので経営面からするとかなりの負担であったことも事実で、ナイター設備設置時点からするとおよそ考えられない状況であった。従ってやむを得ずナイター運営を中断することにしたのですが、チャンスがあったら何とか再開したいものです。点灯しているナイター設備は実に夜空に映えて滑りたい、乗りたいと言う気持ちにさせてくれますし、遠くから冬空を照らしている光景は明るいばかりでなく、気持ちも安らぐものですが・・・・・・。 

気持ちのよい朝

5日ぶりの青空!目覚めてカーテンを引くと風も止み静寂につつまれた夜明けでした。 次第に明るさがまして庭木にもホンワリと雪が積もり、青空も覗きだしています。 スキー場を望む山並みや雪景色も久しぶりの青空に爽やかな気分です。 寒気団はまだまだ居座っていますが、天気の良い内にスキー場に行き、雪下ろし作業の計画に向けて行動開始だ!

挨拶と祝辞

(挨拶する和賀幸雄会頭) (祝辞を述べる齋藤湯沢市長) 恒例の湯沢商工会議所新年祝賀会が開催された。 佐竹知事を始め国会議員の御法川、村岡両代議士、県会議員の大関、佐藤、東海林の三議員な多くの来賓が参加する盛大な新年会であった。 開会して、役員表彰、会議所議員表彰、事業所、従業員表彰と長年にわたった功績に対しての表彰があった、受賞者では、50年勤続の方もありました。 この後、会頭からの新鮮な挨拶があった。湯沢を取り巻く発展可能性の高い事業の紹介更には少子高齢化などに触れるなかで、特に立地創業している企業活動の現状の取り組みと視察を踏まえ、先進的な取り組み、と今後の見通しによって、雇用の増大は多いに見込まれ、さらには「ダイヤモンド」も作れる技術が確立されつつあること、これらに関連して若い世代がこうした先端産業の研究者として一定の知識を大学などで研究して帰郷しこの地で成果を出す教育のあり方、受け入れ、過程での考え方の重要性を実に理路整然と提唱しておられた。夢のあるしかも新たな企業立地対策とは違った視点での雇用機会の創出対策として注目すべき考え方として受けとめた。素晴らしい年頭の挨拶を感じたところでした。 続いて、祝辞は佐竹知事からあり、新年の挨拶らしく、300人規模の高級ホテル建設の動きがタイの企業から打診がありその対応に取り組み、横手市の工業団地に進出する企業、インバウド対策など広範にわたっての新規事業等が話題となった、この他にも2月県議会には提案する見込みの計画などもあるようであった。但し話題の文化会館には触れられなかった。 市町村長を代表して齋藤湯沢市長からは中央道の要望と官房長官の対応、省庁の対応に謝意を述べておられましたし、湯沢市出身の若手料理人が35歳以下の部でグランプリを獲得、その方の紹介を兼ねて活躍する人材が多いことがのべられておりました。国会議員さんがたも、税制や、人材活用の紹介の必要性、地域の課題に対する考え方等に積極的にその実現に向けた努力をすることが表明された他、県議を代表してお一人から挨拶カがあったが、既に1時間30分も経過しており、簡潔な挨拶でこれはこれで参加者からは大きな反応があった。 実に多様な話題が溢れる挨拶と祝辞で盛り上がった新年祝賀会でした。

雪害警戒部設置

(積雪深度を測っています、13日現在112cm)

 

 

(写真コンクールの審査)

雪が少なく過ごしやすい冬であったのですが、10日から降り出した雪は連続して3日間で降雪量が86cmとなり、この後もここ数年にないくらいの寒気団が張り出す予報で、十分な警戒が必要なことから、今日午前10時に雪害警戒部(部長:副村長)を設置し、村内の関係機関、村の方々に注意していただくこととしました。

暦では1月5日に小寒に入ったばかり、厳しさはこれからです。油断することなく除雪や排雪、雪下ろし、車の運転、歩行など日々の生活に注意してほしいと思います。

今日は、4回目になる「東成瀬村写真コンクール」の審査会が開かれた。4名の審査委員によって応募点数103点から景観部門(71点)、生活部門(32点)の審査が行われ、最優秀賞各1点、優秀賞各2点、入選各3点の計12点が選ばれた。

素晴らしい作品ばかりで審査員も悩んでおられたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高規格道路整備の要望

(官房長官に要望) (冨樫総務政務官に要望) (茶谷主計局次長に要望)

東北中央道の秋田・山形県境の高規格道路の整備要望に関係機関に関係自治体、議会で合同の要望を行った。 国会開会を控えて大変ご多忙のなか、菅官房長官が要望活動に対して対応頂き感謝しています。 要望とは別に、雪の様子やふるさと秋田のことなどを色々と話が弾む要望活動となった。

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