4番目のミニライスセンター
村の中では最も耕作面積の多い地区である田子内に「仙人アグリード」の農業法人が立ち上がり、すでに今年の春から活動を開始し、春の水田作業に取り組んでいる。
ある意味では満を持しての登場と言ったところでありましょうか、すでに農業後継者の確保を目標にしつつ、農地の受委託など積極的に取り組んでおり、すでに先発の3カ所の農業法人とともに、村の農業の方向性を示す重要な天気になりつつあると思っているし、今後の積極的な事業展開に期待したいと思っている。
このミニライスセンターの建設は、今後いろんな意味での事業展開の考えられる地域でもあり、集中的にこの地域での事業展開によって、ある意味では先駆的な方向にもなるようにしたいものである。
あらゆる制度を活用しつつ、産業振興、観光、物産、雪の利用、活用も検討していく必要があるように感じられる。
そうした観点からすると、この施設の重要性は増してくるものと考えられる。
安全な工事を願って地鎮祭を行ったところでした。