山村振興法の延長を求めて
27年3月末を以て時限立法である山村振興法が期限切れをむかえる。
これまで多くの山村地域の振興に寄与し、発展を支えてきたこの法律は、与野党を問わず、多くの国会議員さんがたのご支援をいただいてきた。
この度も、これまでの経過、法律が時代にマッチしているかどうかを検証しつつ、改正されてきたし、内容も充実してきたと考えている。
今回もまた、全国の自治体にアンケートをとり、連盟副会長を中心になり具体的な提案をまとめ、政府に要望することとした。
そのための理事会としての意思決定が行われた。
会長である衆議院議員の四国高知県の選出、中谷元先生はこのところの、政治課題が、山積しており、残念ながら欠席でした。
離島振興法、過疎法ともまた違った内容が必要であることもまた事実であり
ハード事業から、ソフト事業を重視した法律として、益々この制度が充実されることを願い、その実現に向けて我々も頑張らなければならない。
この夏から秋にかけて精力的な活動が求められることにもなります。