平和の火リレー
第25回秋田県青年女性反核・平和の火リレー集会が役場前で行われた。
羽後町をスタートし湯沢市役所から東成瀬村での集会後、横手市に平和の火をリレーしながら、沿線住民に平和の尊さ、反核運動の重要性を訴えて、若い方々がその意気込みをしっかりと植え付けておりました。
25回目になる今年も、青年たちにその趣旨をしっかりと後世に引き継いでいただくように期待し激励をしたところでした。
折から、昨日は9月議会の開催日とあって、この集会に間に合うかどうか微妙な時間帯であったが、どうにか間に合い、ご挨拶できて良かった。
原発事故が世界的にも大きな話題となっておる中で、原子力の平和利用のあり方などについても、それぞれの考え方があって、議論のあるところであるが、平和利用のあり方については、徹底した安全性の確保がまず守られなければならないところであり、ましてや、」「核」の問題となると全くの論外である。
そうした視点でのこの運動は若い世代のみならず広く広げられていかなければならない課題であると考えている。
村議会では冒頭の挨拶で、村としての通年議会についての考え方を申し上げ、さらに議案のすべてを上程し、9日からの本格的な審議に望むことになりました。
一昨日から、なにやら蒸し暑く、雨模様で、関東地方では2日連続の竜巻被害が出たり、一方では雨による被害が出るなど、日本列島の気象がどこか変である。
地球温暖化が及ぼしている影響なのか、今後の気象には十分な対応が求められるように感じられてならない。
心配だなー。
この日は、小雨の中、村制施行125周年記念の「未来号Ⅱ」の封入が行われた。
どんな夢がかかれているのか、後世にしっかりと伝えてほしい。