県際の道路整備
国道342号線整備促進同盟会(会長・勝部修 一関市長)の総会が一関市で行われ出席した。
会長のあいさつで、特に強調されていたのがそれぞれの県境に位置する地域を通過するこうした三桁国道の整備が極めて遅れていることを危惧し、積極的にその整備に努めたいし、運動を展開していきたい。
県境にある道路は、観光道路であり災害時における物資輸送の有力なルートとしてすでに、3・11大震災でも話題に上ったこともあり、今後ますますその重要性が地域のみならず、地方全体にも波及することから遅れを取り戻す意味からも頑張らなければならないと感じた。
もともと県際道路の重要性については、観光面からもわたくし自身かなり強調してきていたことから、思いが一致して力強く感じた次第でした。