カタクリの花盛り
秋田魁新報社の県南版に東成瀬のカタクリの花が最盛期として紹介されていた。
場所は国道342号線の五里台集落で栗駒山に向かって左側で、約1キロ位成瀬川左岸に入ったところである。
10年位前から注目され、地域の方々が手入れをしてくれ、次第に規模も広がって来ているようだ。
成瀬川のせせらぎと小鳥のさえずり、右岸側の赤い橋が微妙にコントラスし絶景と絶好の憩いの場所となっている。
静かに瞑想するもよし!
子供たちに自然の大事さを教えるもよし、村に残したい自然景観の一つである。
この添付写真は、ここに入る前の国道沿いの栗林で、ここもまた、面積が広がっているようで、気軽に立ち寄ることの出来る場時よである。
目を転じれば山々の芽吹きが優しくとびこんで来る。
今まさに、山里は、仙人郷の旬です。