老人クラブで提案

村の老人クラブ連合会の総会が開かれ出席し挨拶とご提案を申し上げた。 それぞれの市町村によって違いはあると思うんですが、悩みは、会員の減少と会長になってくれる人材がおらないことが最大の課題であるようです。 村内でも、各地域ごとに結成されそれはそれは活発な運動を展開し、独自の運動会を開催していたものでした。 まさしく老人パワー全開の時期が会ったにも関わらず、このところ急速にその活動が衰退しているように感じられてならない。 先ほどの要因のほかにも考えられる要因はいくつかあると思うものに、元気な老人が現役並みにばりばり働いており、会員になりたがらないことや、親子で会員になることに抵抗があることなどもありそうです。 あるいは名称に抵抗感もあるかもしれません。 だとすれば、誠に思いつきですが、二部制にし、全体会は一つでも活動は二段構えにすることなども考えられないだろうか? さらには、昨年度提案された事務局体制の充実は本年度から強化し協力させていただいている。 今回は、2014年度に秋田で開催される国民文化祭に村が参加する「方言と昔語り」に会としても方言や昔語りの伝統文化を後世に語り継ぎ残していくためにも積極的に関わって行く活動を提案させていただいた。 是非ご協力ねがいたいものであり、会活動としても立派な存在感を示せるものではないでしょうか。 私も 地区のクラブにさんかしました。 可能な限り参加していきたいとかんがえている。