全国過疎地域自立促進連盟理事会・総会
午前中には、連盟の理事会があり、この場で持ち回りの連盟監事に選出された。
午後の総会で正式に任命、二年間その役割を担うことになった。
総会の後には、国会と関係省庁に総会で決定された要望事項の要請活動をした。
会長は、島根県知事の溝口善兵衛氏でかつては、今は亡き佐々木喜久治秋田県知事も勤められていた役職で、昭和45年に議員立法で成立し、数次にわたる改訂を へて現行制度となった。
平成22年の改正では画期的とも言えるソフト事業も過疎対策事業として制度化され、我々もその趣旨を十分に理解して活用している。
ここ数年の農業法人設立にも大きく活用しているところであり、村の振興発展に多大な効果を発揮している。
これからも、言えるいろいろ工夫をして情報を集め、活用すべく努力しなければならないと考えている。
中央の情報はやはり大事である。
総会には、高市総務大臣、谷公一自民党過疎対策特別委員長も出席し、挨拶してくださいました。