岡山県久米南町で研修

image (挨拶される河島委員長) image (定住対策の説明は若い担当者 image image (法然上人生誕の誕生寺 image (銀杏の老木) 全国町村会の財政委員会(会長・河島久米南町 町長、岡山県町村会長)では、まちづくりの実際を研修 するため、久米南町に出掛けた。 平成の合併で78市町村から、47市町村に集約された。 久米南町も平成の大合併では合併せずに現在は、5000人を下回るくらいの減少で、出生者も10人の時もあり、かなり苦労しておられるようであった。 このまちは、法然上人生誕の誕生寺のある町であることを知った。 会議では、子育て環境の整備、出生者の対策などに、積極的に取り組んできておられた。 注目すべきは、定住対策課を設置し、職員を4名も配置し、しかも、若い世代の管理職、女子職員で積極的に対応しており、その成果は着々と進んでいることに感銘を深めた。 その対策として、住宅の整備、から、子育て環境などともリンクさせて異常ことがポイントと見た。 多いに参考になった。 80人位の職員構成ながら、これだけのスタッフを揃え、しかも若い世代を積極的に重用していることは素晴らしいことである。