治水砂防促進大会

毎年この時期この大会が開催され、治水砂防の対応の重要性を確認しあって、その整備促進を計るための運動を計画的に進めているところです。 今年は、富山県知事から特別講演として、立山黒部の世界遺産登録の取り組みとしての講演をいただいた。 立山は世界遺産に登録申請されるほどの大規模な砂防事業に取り組んでいるところです。 砂防は「Sabou」と国際用語で呼ばれているくらい、日本の砂防の技術の高さが、国際的にも評価されている。 それだけ、世界遺産登録申請をするような現状であるようです。 今回の大会には!何かと情勢緊迫化している中で、太田国交大臣も出席してくれました。 また多くの国会議員も出席してくれました。 秋田県はどなたも忙しかったでしょう出席されませんでした。 このあと、県選出国会議員にたいする議員会館での要望活動が行われた。