カテゴリー別アーカイブ: 第三セクター関係

空とゲレンデにシュプール

image image image image image image image いい天気でした! 真っ青な空に飛行機が飛行機雲を引いて飛び、真っ白なゲレンデにはたくさんのスキーヤーとボーダーがそれぞれのシュプールを力強く引いて楽しんでおりました。 レーシングチームも急斜面で間もなく開かれるジュネスカップに向けて果敢な挑戦をしておりました。 再開した、第4リフトのゲレンデにも多くのお客さんがおり、第3リフトの山頂駅からは焼石連峰や鳥海山が見事な景観を見せてくれていた。 山頂付近では、ボーダーの仲間がポーズをとってくれました。 山に詳しい方から説明してもらうなどそれぞれの楽しみ方をしており、スキー場を存分に楽しんでおられたようでした。

スカッとした青空

image image image image 休みとはいえ何かがある。とりあえずこなしてから孫とスキー場に出かけた。 下の二人の孫と家内たちは読み聞かせグループ担当とかで、読み聞かせに行った。 スキー場は久しぶりににぎやかで、リフト乗り場も多少の待ち時間があるぐらいにお客さんがおった。 午前中に3本ほど滑って昼食ということになったが、こんでいてなかなか席が取れないくらい混んでいて、いつもこうであればなーと思わずレストランを見渡してしまったし、ありがとうさんと思わず声が出てくる。 そうこうするうちに読み聞かせに言っていた家族とも落合い、多少席に余裕が出てきたので食事となった。 昨日の昼食は「スタミナ牛丼」!なかなかいい味である。運動をしてからの食事はどんどん入る。 孫たちもにぎやかに食べている。 午後は、そりノリで遊んだが、これが疲れる!もう沢山ということはないし、もっともっとと結構な斜面を登るものですから歩いた歩数もうちに帰って確認したら、8、000歩を超えていた。 スキーの運動なのか、こちらの歩いた運動なのか結構な疲れとなった。 それにしても、ゲレンデ状態は最高でであり、風景も思わず写真に収めたくなるようであったし、気分爽快この上もない。 逆に、筋力の劣れはどうしようもなく、スキー板を押す力が格段に落ち込んでいるのがわかり、がっくりしてしまった。 スキー板そのものは新しくなっており、曲がりやすいとはいえ、一定の脚力は必要であり、その力が要らないところにかけてしまっているのか、ふらふらして情けなくなってしまう。 やはり普段の鍛え方、運動、新たに筋力はつくわけでもないでしょうから、落とさないように頑張らなければならないとつくづく感じたスキーでした。

つかの間の晴れ間

image     image (雪下しと、命綱、転落 防止金具) image (すっきりとした冬空) image image (ちびっこキャンプの模様) 昨日から今日にかけて青空も広がり、絶好の雪降ろし日より。昨日は風邪気味が続いていたので耳鼻科を受診、インフルエンザではないとのことで、ひと安心。 年末は病院関係も休みが多くなることから みてもらった次第。 調子も少し良かったので、小屋の雪降ろしを孫と一緒にやった。 屋根から眺める と、皆さんそれぞれ雪をためてしまっており、作業も大変難儀をしているようです。 取り付けをした転落防止金具、ロープをつけての作業でしたが、まずは慣れることが肝心なようです。慣れないと大変ですが、今年もすでに村の中でも転落事故が発生しており、今朝も集落会館の雪下ろし作業で転落し、重傷を負ったとの報告があった。 そんな今朝はしっかりと晴れ渡り、雪も軽く気持ちの良い朝となった。 この天気がなんとも言われないくらい清々しいというか、すきっとする気持ちになり、猛烈な吹雪、曇天、切れ間のない雪にうんざりしていた気分がすっかり吹き飛んでしまう。 スキー場にいってみると、駐車場も満杯状態。お客さんも今年一番の多さ。ありがたいことですが、前売り券の売れ行き状況はあまり芳しくないようだ。 やはり、こうした状況は、景気が地方にはまだまだ及んでいないことの証しでもあるようだ。 地域振興券の有効活用方法など何か工夫出来ることがないものか検討しなければならないと考えてみた。 スキー場では、恒例のちびっこスキーキャンプが行われており、今年は首都圏や秋田市などから30名の参加で3泊4日の予定であり、後半は天気にも恵まれそうです。 楽しいキャンプになることを願っているしスタッフも女性指導者が多く楽しそうでした。

最低の投票率

  (エナジードリンクとレストランのピザ、ドリンクは孫ががぶがぶ飲んでしまいました。よく見たら、カフエインなども入っていました!) 年末の総選挙、アベノミクスの成果を問う選挙、政権維持の姑息な解散総選挙、来たるべき消費増税対策、秘密保護法の危険な運用懸念、沖縄米軍基地対策など並べてみると争点になる課題は結構多くあった。 それに対する国民の判断を仰いだわけで、批判、意見は意見として意義があったことであるのではないかとも思われる。 投票率は村は、71.84%で大潟村に次いで秋田県第2位でしたが、昨日の天気では致し方なかったのかな。 結果は出ました。 政権政党には、その結果におごることなく、今後の政策遂行や国政運営のすべてにおいて真摯に対応していただきたいもである。 地方創生対策は今後急ピッチで進められることになりましょうし、新たな交付金制度が創設されるようなことは確定的なようであり、地方財政対策の中での財政対策であれば同じパイの中でのぶんどり合戦では我々としてはどうも納得がいかない。 ここは、しっかりとした理念の元での人口減少対策と併せて地方創生対策対策になるように地方の声として政治レベルでも主張して政策実現を定義づけしてほしいものである。 それにしても、こんな年末の天候、荒れ模様は経験がないように思っている、昨年も年末の14日から15日にかけて一気に60~70cm位が一晩で降り積もりその後小康状態を保ったようであるが、再び年末ぎりぎりに大雪に見舞われ、2回3回目の雪下ろしをしたようでした。 今年もすでに2回目の雪下ろしをしている家庭もあるようですし、今後が思いやられる。 おかげさまでスキー場は昨日の吹雪であってもスキー客は来てくれていましたし、そんな状況に中で、スキー場のレストランで昼食をとっていたら元気のよい見たことのないスタッフが二人テーブルに来た。 聞くと、「エナジードリンク」という飲み物でスポーツ、長時間のドライブなどの際に飲んでいただきたいとのこと。          

スキー場開き

  ジュネス栗駒スキー場で安全祈願とスキー場開きが行われた。 スキー場開きの日に、圧雪が出来ゲレンデが滑走可能になったのは久しぶりである。 昨シーズンからは休止していた第4クワットリフトも再開した。 入り込み客も昨シーズンは僅か2000人であるが増加した。 この流れを何とか維持しつつ、新たに合宿などと同時にイベントなどあらゆる営業努力でこの困難な状況を打破していきたい。 そのためには、この雪はさい先がよいと思いたい。 50人以上の来客が、雪質はあまりよくなかったが楽しそうに滑走していた。 安全祈願にあわせて、第三セクターである、秋田栗駒リゾート株式会社の取締役会と臨時株主総会を開催し、財務改善のための議案をご提案申し上げ、承認議決をいただいた。 大変重要な案件であり、関係職員を中心にていねいな説明と資料の準備もよく、問題なく承認議決していただきほっとしているところである。