最低の投票率
(エナジードリンクとレストランのピザ、ドリンクは孫ががぶがぶ飲んでしまいました。よく見たら、カフエインなども入っていました!)
年末の総選挙、アベノミクスの成果を問う選挙、政権維持の姑息な解散総選挙、来たるべき消費増税対策、秘密保護法の危険な運用懸念、沖縄米軍基地対策など並べてみると争点になる課題は結構多くあった。
それに対する国民の判断を仰いだわけで、批判、意見は意見として意義があったことであるのではないかとも思われる。
投票率は村は、71.84%で大潟村に次いで秋田県第2位でしたが、昨日の天気では致し方なかったのかな。
結果は出ました。
政権政党には、その結果におごることなく、今後の政策遂行や国政運営のすべてにおいて真摯に対応していただきたいもである。
地方創生対策は今後急ピッチで進められることになりましょうし、新たな交付金制度が創設されるようなことは確定的なようであり、地方財政対策の中での財政対策であれば同じパイの中でのぶんどり合戦では我々としてはどうも納得がいかない。
ここは、しっかりとした理念の元での人口減少対策と併せて地方創生対策対策になるように地方の声として政治レベルでも主張して政策実現を定義づけしてほしいものである。
それにしても、こんな年末の天候、荒れ模様は経験がないように思っている、昨年も年末の14日から15日にかけて一気に60~70cm位が一晩で降り積もりその後小康状態を保ったようであるが、再び年末ぎりぎりに大雪に見舞われ、2回3回目の雪下ろしをしたようでした。
今年もすでに2回目の雪下ろしをしている家庭もあるようですし、今後が思いやられる。
おかげさまでスキー場は昨日の吹雪であってもスキー客は来てくれていましたし、そんな状況に中で、スキー場のレストランで昼食をとっていたら元気のよい見たことのないスタッフが二人テーブルに来た。
聞くと、「エナジードリンク」という飲み物でスポーツ、長時間のドライブなどの際に飲んでいただきたいとのこと。