つかの間の晴れ間
(雪下しと、命綱、転落 防止金具)
(すっきりとした冬空)
(ちびっこキャンプの模様)
昨日から今日にかけて青空も広がり、絶好の雪降ろし日より。昨日は風邪気味が続いていたので耳鼻科を受診、インフルエンザではないとのことで、ひと安心。
年末は病院関係も休みが多くなることから みてもらった次第。
調子も少し良かったので、小屋の雪降ろしを孫と一緒にやった。
屋根から眺める と、皆さんそれぞれ雪をためてしまっており、作業も大変難儀をしているようです。
取り付けをした転落防止金具、ロープをつけての作業でしたが、まずは慣れることが肝心なようです。慣れないと大変ですが、今年もすでに村の中でも転落事故が発生しており、今朝も集落会館の雪下ろし作業で転落し、重傷を負ったとの報告があった。
そんな今朝はしっかりと晴れ渡り、雪も軽く気持ちの良い朝となった。
この天気がなんとも言われないくらい清々しいというか、すきっとする気持ちになり、猛烈な吹雪、曇天、切れ間のない雪にうんざりしていた気分がすっかり吹き飛んでしまう。
スキー場にいってみると、駐車場も満杯状態。お客さんも今年一番の多さ。ありがたいことですが、前売り券の売れ行き状況はあまり芳しくないようだ。
やはり、こうした状況は、景気が地方にはまだまだ及んでいないことの証しでもあるようだ。
地域振興券の有効活用方法など何か工夫出来ることがないものか検討しなければならないと考えてみた。
スキー場では、恒例のちびっこスキーキャンプが行われており、今年は首都圏や秋田市などから30名の参加で3泊4日の予定であり、後半は天気にも恵まれそうです。
楽しいキャンプになることを願っているしスタッフも女性指導者が多く楽しそうでした。