議会, 雑感 通年議会の開会 2015年1月14日(水曜日) 爽風雲 昨年から始まった「通年議会」が2年目に入る。 議会改革の一環で条例化し施行されたわけでるが、なにせ、秋田県では最初の施行であり、どんな事案、対応が議会、行政で対応する先例がないことから懸念もされていたが、双方と事務局など担当レベルでも相当綿密な協議打ち合わせをしながら、対応してくれて、全く問題なく、むしろ、有効に機能しこれまでの議会運営、行政執行の双方に効果があったように理解している。 今日は2年目に入る最初の議会で、年間を通じて開催される議会の日程が決定される議会になることになるものと考えられる。 今年も議会とともに村政進展に最大の努力をしなければならないと朝の散歩をしたところでした。 今朝は、スキー場付近から朝日が上る気配があり、さらに出勤のときには薄日が差し込み、青空ものぞく穏やかな朝方であった。 我が家の紅梅も過ぎ塩梅である。
農政, 雑感 重たい雪 2015年1月13日(火曜日) 爽風雲 昨日の雪は重かった。 この雪は、雪だるま作りやかまくら作りには誠に作業しやすい雪だっただろう。 都合で、車庫二つを管理することになっているが、その一つはかなり大きい。 農業用の倉庫、牛の畜舎も兼ねていたものですから長くて軒先が今年の雪だとつかえてしまう。 とても手に余って、重機械を頼んだ。 この分だと今年はまだまだこれに頼るしかないだろう。 車庫も雪を寄せると、息がつけるようになってすっきりしているようだ。 午前中はスキー場に行ったが、圧雪作業の後に降った雪が多く、私の脚力ではとても手こずってしまい、3本ほどでやめた。 怪我でもしたらとんでもないことになるからなー。 そこに、新設した牛の畜舎関連施設に後背地の山から雪が落ちているとのことのようで心配していたら、担当者が見に行って大丈夫とのことで一安心。 でも、最近の降雪状況からすると、根拠はありませんが、恒常化のように感ずることから、何とか対策を考える必要を感じている。 具体的に考えてみたい。
防災・消防, 雑感 冬場の災害 2015年1月7日(水曜日) 爽風雲 ふるさとを心配してくれる方は多い。 そんな中の一人に、私の同級生のf君から次のようなメールが入った。 ネット情報ということではありましたが、そのネットをのぞいてみたらどうかということでした。 f君の茨城に住む弟さんが心配してなんでしょうが、「東成瀬、栗駒周辺で大きな噴火、地震が起こる」との東大名誉教授・村井俊治氏の予知発表であるようであった。 村井俊治氏は測量工学の世界的権威者で、国交省、国土地理院の電子基準点のデータから、異常変動をキャッチし予測につなげているとのことであった。 早速ネットを見て、更に秋田地方気象台にこうした情報をみての今後の対策を考えたいと思って照会をしたところ、地震、噴火はいつ起きても活火山であることから不思議ではないが、気象庁の情報では、特に顕著な変化は観測されておらないということであった。 しかし、そうした情報はとても大事であり、我々としても十分な準備、備え、心構えをもっているようにしなければならないと感じたところでした。 とくに、冬場のこうした災害については凡そ予想もつかないことがあると思いますので、あらゆる考えられることの検討を始めたいと思う。 ふるさとを心配なさっている出身者も多いことがこうしたことからも理解できありがたいことであります。
防災・消防, 雑感 恒例の消防団出初め式 2015年1月5日(月曜日) 爽風雲 (雄勝振興局長の秋田県祝辞、恒例の安全祈願の手締め) 気温も0度、これで暖かいと感じる。 出初め式は午後2時から、参加団員は団長以下105名。 反省!私の式辞は長すぎる!祝賀会に回って開口一番、15分は長すぎるよ!そうだよな。各担当の意見をすべていれるとこうなるんだよといっても、聞く人はそんなことではないんだよね。 もう少し選択してやらなくちゃいけませんなー。 そういえば、式場でもちらっと見ると、ながーいといった感じでおられた来賓もおられたように感じた。 分かるんです! 新年早々から反省だ! 祝賀会ではそれやこれやの沢山の話を聞くことができた。 収穫収穫!としよう。
政策, 私事, 雑感 ゆっくり構想 2015年1月4日(日曜日) 爽風雲 今日から消防団出初め式で仕事始め。 昨日はスキー場に行きたいような天候でもなく、午前中から孫たちが映画にいくとのことで、末っ子の孫を預けられ買い物がてら出掛けたが、凄い混みようで食事もあったものでなく方法の体で逃げ出し、ホテルのレストランに行ったらがらがら、 孫は大好きなエビフライ。 満足満足! スーパーのレストランにいくと、ゆっくり食事も出来ないので、これは正解のようだ。 少し天気も落ち着くか。 今年の所感や方向性もこの休み中にいろいろ考えてみることが出来た。 やはり、地方創生を中心にした対応にならざるを得ないだろうが、どう具体的に方向性を示すかにかかっていることになる。 組織にも関わって来ることになる。