カテゴリー別アーカイブ: 雑感

全国過疎連盟理事会

image image 荒れた天候で飛行機も電車も運行が乱れて、会議に遅れてしまったが、何とか出席した。 日帰りの旅程で僅か2時間ぐらいしか会議には出ることが出来なかった。 過疎債の地方創生特別分が500億円確保され、他の事業に優先した取扱いとする。この対策がとられたことは今後の地方にとっては頑張りようがあるというものです。 過疎債が14%近くも伸びたことは地方重視を端的に表していると理解してよい。 また、地域経済循環創造事業交付金(過疎地域向け)5億円も新規に創設された。 以上が総務省関係で、農水省関係では、6次産業化の推進として23億円が措置されており、我々が企画している事業に当てることが出来るように情報を集めなければならないと考えている。 そんな思いで帰路に慌ただしく着いたが、会場近くの中学校の校庭には雪は当然ないのですが、植木の冬囲いが芸術的! 秋田は相変わらず雪、列島そのものも異常きしょうであったようだ。竜巻あり、大雪警報ありで、交通網は乱れっぱなしであったようだ。夜遅く帰ったが少し疲れたな。

我が家でも雛飾り

image image image   image 我が家でも二番目の孫が女の子、息子が時間があったのか小さな、よそのうちみたいな立派な雛飾りではありませんが書棚を利用したひな壇におひな様を飾っていた。 3番目の男の子が、興味津々、すぐに手を出してしまい、しかられながらも、今のところ並べたままになっている。 いつまで続くやら。 私たちには、孫が8人おるがそのうち女の子は3人で、男が5人、私自身も4人兄弟で全て男、その子供たちも一人だけが女の子で、9人が男という典型的な男系であり、おひな様を飾ったのは見たことがない。 それだけにひな祭りにどんなことをするのかよくわからない。 でも、やっぱり家庭に女の子がいるというのはいいものです。 今日は、寒波も一段落か除雪車の出動もなかった、ゆっくりと新聞を読む時間もあったし、これから湯沢雄勝広域圏組合の会議に出席のあと、秋田市での国保連合会の理事会、その後建設業協会の会議に出かけることになっている。 現在の積雪状況は役場観測地点で184cm、昨年の今日は193cmでした。豪雪対策本部設置は様子を見ようと言うことにした。

挑戦することの大切さ

NHK総合テレビ「マッサン」を楽しみに見ている。 朝の連ドラはこのマッサンばかりでなく、楽しくも、はらはらしながら、そのドラマの主人公やら取り巻く人間模様を興味を持ってうなずきながらあるときはそっと目頭をぬらしながら、あるいはよかった! よかった!と喜び、語り合いながら見させてもらっている。 昨日も、マッサンとエリーご夫婦の娘「エマ」の成長とその育て方に触れる部分があった。 「冒険する心、何でも思っていることを話す心が二人の子育て方であった」とするエリーさんの言葉に、とかくするとウイスキー開発にかけるマッサンの懸念を払拭させる娘の言葉と鋭い指摘に、思わずそうだよなーと思う反面、心配することもあり得るんだよなーとも考えてしまうのもあるもので水す。 何とかうまくいってほしいし、そうなってほしいと願う心が相半ばしてしまうのもまたあるものです。 さてこれからの展開はどうなるのでしょうか? そんな思いのなかで、気になっていたのが全国中学校スキー大会に出場していた高橋さんの成績が来ない!こないということは?と思って出勤したら報告があった。 大回転女子の部で、一本目8位に付け、二本目この分だといいところまで行くのかと期待していたようでしたが、8位よりも上位を狙って果敢に挑戦し、転倒してしまったとのこと。 成果を出せないですみませんとのこと。 何を言いますか!一本目の成績ではだめでさらに上を目指そうとする挑戦意欲!これこそ皆が願っていることあり期待しているのではないかと。 まだ2年生、その意気やよし! コーチ陣もそこいらあたりはしっかりと見ているようでした。 何よりも、レースは本人次第、強い気持ちと一瞬にかける挑戦意欲があってこそ成果が出るものだと思うし、厳しい練習と普段の練習の成果が現れることにもなる。 この気持ちは、連ドラのマッサンの粘り強くウイスキー作りにかけている挑戦にもつながっているものと思える。 やはり、漫然と過ごすことなく意欲的に挑戦することの大切さを教えてくれるように感じた。

吹雪いても穏やか

昨日夕方から今冬最大の寒気団が日本列島に押しかけてくるとの気象情報にいささかうんざりりもしながら、まだ2月の中旬、これからどんな雪模様になるのかと覚悟もしておかなければならないと思っている。 それでも、今朝の出勤時の道路案内にある温度計の表示は-7度であった。 確かに気温は低いし吹雪いてはいたが、しかし雪質は今朝の除雪もそうであったが、多少湿り雪で、作業にも手こずるような雪質、小型の除雪機にもめったりとくっつき、後始末も少し手こずった。 と言うことは、これくらい低い気温であると、乾いて軽い雪質なはずなのに、そうではないところからすると、気温の割合には春が近づいているのでしょうか。 そう思えば、何となく空模様もどこか穏やかな雰囲気であるように思えてくる。 先週、先々週と雪も落ち着き、舗装道路や家の周りも好天で、すっかり太陽の熱を吸収したのでしょうか、どこか暖かみがあるように感じているし、降った雪も溶けてくれるようになってきている。 そんな天候の時に、新たな事業展開を計画する方々からおいでいただき、村の状況を詳しく説明できたし、村の計画なども説明できた一方、民間の事業展開のテンポもスピード感、期を見るにはタイミングの重要性も強く感じたところでした。 そうした、機会に、天候もよく、冬空にすかっと晴れ渡った青空を仰ぎ、村の良さを感じ取っていただけたことはタイミングがよかった。 何となく、この後の事業展開もスムースに行ければと願っているし、昨日からの吹雪いていても穏やかな天候を感じ取れる日々にしたいと願っているし、そう努力しなければならない想いも強い。  

スカッとした青空

image image image image 休みとはいえ何かがある。とりあえずこなしてから孫とスキー場に出かけた。 下の二人の孫と家内たちは読み聞かせグループ担当とかで、読み聞かせに行った。 スキー場は久しぶりににぎやかで、リフト乗り場も多少の待ち時間があるぐらいにお客さんがおった。 午前中に3本ほど滑って昼食ということになったが、こんでいてなかなか席が取れないくらい混んでいて、いつもこうであればなーと思わずレストランを見渡してしまったし、ありがとうさんと思わず声が出てくる。 そうこうするうちに読み聞かせに言っていた家族とも落合い、多少席に余裕が出てきたので食事となった。 昨日の昼食は「スタミナ牛丼」!なかなかいい味である。運動をしてからの食事はどんどん入る。 孫たちもにぎやかに食べている。 午後は、そりノリで遊んだが、これが疲れる!もう沢山ということはないし、もっともっとと結構な斜面を登るものですから歩いた歩数もうちに帰って確認したら、8、000歩を超えていた。 スキーの運動なのか、こちらの歩いた運動なのか結構な疲れとなった。 それにしても、ゲレンデ状態は最高でであり、風景も思わず写真に収めたくなるようであったし、気分爽快この上もない。 逆に、筋力の劣れはどうしようもなく、スキー板を押す力が格段に落ち込んでいるのがわかり、がっくりしてしまった。 スキー板そのものは新しくなっており、曲がりやすいとはいえ、一定の脚力は必要であり、その力が要らないところにかけてしまっているのか、ふらふらして情けなくなってしまう。 やはり普段の鍛え方、運動、新たに筋力はつくわけでもないでしょうから、落とさないように頑張らなければならないとつくづく感じたスキーでした。