カテゴリー別アーカイブ: 雑感

休日もいろいろと

image image (五郎丸の仕草をして拍手を受ける) image (パパと一緒) 今日は土曜日! 午前中は、始めて4日めの筋力トレーニングに挑戦! 先生から無理のないトレーニング器具の使い方を教えてもらい、それにならって少しづつやっている。 いつまで続くやら? うっすらとと汗をかくことができ、気持ちがよい! 器具は5種類でも、なかなかいい感じである。 健康に関心のあるお母さんがたと一緒になり、僅か30分ほどであるが、私にとってはとても充実した時間になっている。 午前中にこれをやって、職員試験の面接を昼食をはさんで実施した。 面接した受験者は、とても問題意識をしっかり持った方々で素晴らしかった。 これを終えてから、秋田市内での政治活動の励ます会に出席。 国会対策委員として目立たない活動ながら、法案審議に汗をかいておられる努力家の政治活動に感銘したところでした。 更に、奥さんはこうした場面に出席されるのですが、今回は、2歳になったばかりのお子さんも出席し、「五郎丸」のキックの仕草をして満場の笑いを誘っていました。 少子高齢化の秋田県、減少率が全国ワースト一位の秋田県にあって、議員自らが子供さんを連れての励ます会に出席される努力、奥さんの協力には心暖まるものを感じた。

研修会二日目

image (屋外でのコーヒーサービス) image (メガソーラー団地) image (延養亭からの庭園 image (致遠の意味は実に深い) image image 岡山県久米南町での研修二日めは、ゴルフ場予定地を活用したメガソーラー団地の建設現場であった。 18ホールのゴルフ場計画を民間のエネルギー開発業者さんが借り上げ約100億円の計画でソーラーパネル200000枚設置し、11000世帯に給電可能な計画で、中部電力と契約し、ほとんど完成するところであった。 広大な敷地に敷き詰められたソーラーパネルは壮観であり、周囲は猿、イノシシ、ニホンジカからの被害対策のため防護柵が設置されていた。 現在は、42円での買い取りであり、20年で償還完成とのことで、パネルも20年保証とのことであった。 風速35mに耐えれる施設とのことでした。秋田でもやはりゴルフ場活用計画が発表されたが、どうなりますやら、日本では、瀬戸内の塩田活用でこの、久米南町の約10倍の施設計画が進行中で、投資額は1000億円とのことであった。 このあと、障害児支援施設の生徒が作った備前焼や野菜、置物など更には弓削駅でのコーヒーとお菓子を注文し屋外でのコーヒーを楽しんだり、道の駅によったりして、研修を終えた。 午後に時間からは時間があったので、日本の三大庭園である後楽園をみせていただいた。岡山後楽園は岡山藩主池田綱政の時代の延養帝前の茶庭がとくに著名で、今回はその特別公開の日程とも重なり、その茶室からの庭園が眺められ最高の巡り合わせであった。借景もよく、曲水の美しさ、芝の管理にも配慮され、しばしその美しさを堪能することができた。壁掛けには藩主池田治政書の易経の「致遠」が大暑されており、その意味を深く考えさせられた。 素晴らしいです庭園でした。

栗駒に初冠雪

image image image 一昨日の14日には、栗駒山にうっすらと初冠雪があったようです。 遠く鳥海山には既に雪化粧が見えている。 栗駒山の初冠雪は早いのかな。 それでも紅葉の進み具合は比較的緩やかでまだまだその美しさは維持されているようで、私の妻の友達も、登山で行ってきたがまだまだ大丈夫だと知らせてくれたようです。 地元の人間がよく知らないで他の人から教えてもらっているのが現実にはちょっと寂しい気がするが、そんなもんんてしょうか? 今朝は相当な冷え込みで、ここしばらく 風邪気味で控えていた朝の散歩にでかけた。 周囲の山里の風景もすっかり色づいている。 田圃もほとんど片付いていよいよ冬に備えての準備に入ったかんじがする。

久し振りの仲間たち

wpid-wp-1444219536528.jpeg image (秋田県社会福祉大会) image (愉快な仲間たち) 町村職員の仲間たちと出掛けた「北欧の研修」は早くも10年近くになる。 久し振りに会いたくなって、幹事さんにお願いをして集うことになったら、12人のうち9人が参加してくれた。 それぞれ、各市町村の中枢で活躍してくれているようで嬉しく思った。 私は団長として参加したが、色々な思出話や、今の苦労話などに花が咲いていた。 大きな課題を背負って懸命に頑張っている中で、今日だけは洗いざらい吐露しあってスッキリしたといってもらってとても嬉しく感じた。 名残惜しかったが再会を約して別れた。 昨日は、この研修に先だって、由利本荘市の「カダーレ」という、素晴らしい施設で、秋田県社会福祉協議会の総会が開かれこれにも参加した。 この施設に入るのは始めてであったが、音響施設の素晴らしさには感動した。 椅子席も1300人とかで、かなりの規模であった。 大会では、村の社会福祉協議会の副会長である、谷藤怜子さんが表彰された。

環境美化運動で奨励賞

image image 道路沿いや地域の花壇などで村民の多くが参加して進めてきた「花いっぱい運動」が、全国の多くの団体が参加した同じような運動の審査の結果見事に奨励賞を獲得した。 各地域、団体の住民の皆さんに心からお礼申し上げるところです。 ドライブであれ仕事の関係であれ、道すがらに花が咲き乱れているのは、とても気持ちが落ち着きゆったりする。 そんなおりに、お客さんが見えられ営業なのか単によもやま話なのかお会いするが、色々な情報をいただきとても忙がしいこともある。 その情報は、単に儀礼的なのか、どうなのか判断にまようこともある。 これからも、マイナンパー制度の利活用などかなり複雑になることはあるようだ。 そうした面談のあと、県庁の同窓生との意見交換会があり出席した。 皆さんそれぞれに頑張っておられ、県庁の中枢で市町村の指導的な立場で努力している頼もしい方々ばかりで嬉しいかぎりである。