カテゴリー別アーカイブ: 雑感

夏のイベント真っ盛り

  (小若竿燈を挙げています) (天気もよく大盛況) (名物の滝行修行中) (滝行に見いる修行者たち) 村の中でも夏本番のイベントがいろいろと計画されている。 昨日からは32回目になる「仙人修行」が始まった。 今年の参加者は27名で全国から参加されている。 参加者の中には21回目ともなっている方もおり初参加は18名、18回、15回、11回5かい、3回、2回とばらつきはありますが、リピーターの多いイベントなっている。 職業も多種多様であり、女性も8名で今回は子供さんにも少し経験させたいという方もあり、特にスポット的に参加もしてよいように柔軟に対応しているようです。 昨日からの断食から始まって座禅修行をこなして、今日は最大の難関でありメーンイベント「滝行」を終えてやっと食事にありつけるようです。 私は昨晩は秋田の竿灯まつりに孫たちが出演するということで出かけたが、さすが秋田を代表する竿灯まつりは豪華であり入込観光客も大変な状況で、素晴らしい祭りでした。

年金友の会

(JAこまち東成瀬支店の年金友の会の総会、お膳、椅子席) ほとんど毎年、JAこまち東成瀬支店の年金友の会にご案内をいただき、出席させていただいている。 今年は、羽後町五輪坂温泉で61名が参加しての開催となった。 この会の発足当初は200名を越えるくらいの出席でしたが、このところまだまだ現役ということもあってか出席される方々は少なくなっているようだ。 年金収入は村の場合、給与収入、営業収入に次ぐ第三位で13億円を越える重要な収入源である。 しかし、年金額は減少傾向で皆さん不満をお持ちのようであった。 そりゃーそうですよね。折角頑張ってきたのに、いざ年金を貰えるとなった途端に減額は無いですよ! そんなお話を聞きながらあれこれ普段聞くことのない話を聞きご挨拶をするのはとても楽しい。 ご馳走もよく、お膳には座布団でなく、椅子席は皆さんとても好評で、私たちもこうした対応をしなければならないと思ったところでした。

山並みに向かって

DSC_1103[1] DSC_1102[1]

好天が続く仙人の郷、田んぼの状況も幾分平年よりは茎数は少ないようではあるが、ほぼ平年作が見込めるような報告を受けている。

日増しに田んぼの青さも濃くなり、山々も色濃くなってきました。

朝霧の立ちこめる郷も夕方には一際鮮やかな脊梁山脈がくっきりとした様相でで我々を見下ろしている。

漂う雲もそれらとの役割をしっかりと分け合って自然の光景を醸し出してくれる。

そうした風景を眺めると、一日の終わりにふさわしく心落ち着く、ゆったりとした気分になる。

ああ矢っ張り山里はゆっくりとして幸せだなーと心からそう感じてしまう。

今日もありがとう!

土用の梅干し

DSC_1094[1]

我が家でも梅干し作りを始めた。

梅を使った梅酢やウメシロップを作っている。

土用干しをした梅は三日三晩おいて作るそうだが、よく乾いているが「三晩」の夜はどうするのだろうか?

どうなるのかは分かりませんが、無事につけ込んだようである。

この土用のうちにやる作業としては、干しゼンマイをいくら丁寧に乾燥させても、虫が入り込んでおることから、一回干しゼンマイに熱湯を掛けて直ちに日光によく当てて乾燥し直すとたいていは冬になっても美味しく戻して食べることができる。

天気を見計らって一気にやってしまわないとならない。

来週あたりがそのチャンスであるようだ。

 

にぎやか!保育園夏祭り

(大勢の参加者で賑わった、なるせ保育園の夏祭り) (親子会での工夫した出店) なるせ保育園の夏祭りが、家族連れでおおにぎわいでした。 遠くのおじいさんおばあさんも孫たちの夏祭りに駆けつけて、一緒に楽しんでくれていました。 いつも思うんですが、保育園の催しものとなると普段は見慣れない方々が沢山来てくださり、楽しそうな様子にほのぼのとした気持ちになります。 特に人気なのは、お化け屋敷だったようで、出てきてからなかなか泣き止まないくらいの熱演だったようです。 わずか2時間あまりのなつまつりでしたが、内容が濃く小中学生も沢山参加していました。