カテゴリー別アーカイブ: 私事

部落作業と収穫

(我が家からのスーパームーン前夜。20時30分頃)img_1661

img_1662img_1665久しぶりの休日は、朝から部落の作業に出役。冬に備えての地域の掃除やら、片付けなどを行った。 今回は短時間で終わり、そのあとネギの束ね方をした。 今年のネギの出来は私にとっては最高の出来であった。 収穫作業と柿漬けを毎年お願いしている知人が、そろそろ来てくれるだろうとその準備など結構暇なく動き腰も痛くなったが、明日からしばらく出張が続くのでしっかりその準備も整ったので、なんとなくゆっくりしたところでした。 夜になると夕方からの雨も上がりスーパームーン(一日早かった!)が時折晴れ間から覗いてくれた。 なかなかうまく写真が取れない。やっぱり皆さん三脚を立てて撮影するんでしょうなー。 カメラも三脚もあるにはあるんですが、スマホと簡単なデジカメで済ましているものですから、操作がスムースでなく、しかも電池やバッテリーが切れており慌ててもだめです。 少し、慣れないといけません!

熊本県からお礼

  (孫たちと御祝い、将棋) 熊本地震から6か月になろうとしている。 今日、その熊本県町村会から年末を控え全国の町村会からお見舞いをいただいたお礼にと一つの区切りとして、熊本県の町村長さん方が手分けをしてわざわざお礼に来てくださいました。 今なお続く余震に悩まされている現状や、車での避難や仮設住宅での生活、被災した家屋の公費解体の課題、家屋の建設に当たっての土地の問題など多くの課題がある一方で、公共施設の復旧での激甚災害であっても自治体負担が一定程度あることによる自治体の財政負担が重くのしかかっていることなど、今後の災害時における一つの例となることから、国における特例措置かこれほど大きな災害の際における国の制度の抜本的な対応などに期待したい話もあった。 被災自治体としては、そうした思いは共有しなければならない事項であり、他人ごとではないように感じた。 わが村も、昭和45年の秋田県南東部地震の震源地でもあり、やっぱり一定程度の負担があったし災害復旧債は後年度の地方交付税措置もあるわけですが、それでも一般財源投入はあるわけでその心情はよく理解できた。 地震もいろいろな種類の揺れがあり、熊本は断層地震とされている。 普段あまり地震のなかった地域であったようで全くの不意打ちのような感じであったとのことであった。 一日も早い復興を願っていることを申し上げさせていただいた。たまたま昨年にはあの美しい熊本城を観光したことを思い出しながら話したわけですが、復旧に10年の歳月を要するとのことに愕然とした次第でした。 わが家では昨日は孫の11歳の誕生日、ずいぶんと大きくなったものです。元気に健やかに伸びてほしい。 将棋が好きでたまに指すことがあるが、3回に1回は負けるようになってしまった。 なかなか将棋を指す機会がなく残念だがこちらも強くなってきた。  

部落長会議

(西の空) (東の空)

昨日の朝、突如秋田地方に竜巻注意報が発令。 ここ仙人の里も朝から妙な天気。少し歩こうかと思ったら、すでにこんな青空から雨がポツポツ。 間もなく雨風が突然強くなり猛烈な雨が降ったかと思うと晴れ上がったり。 一日中そうした天候で推移した。 源流シンポでの挨拶からシンポジウムのパネラーの役割も無事果たしてほっとしている。 今朝は、栗駒山荘にも雪が降り、除雪車の出動となった。 パークゴルフ場も閉鎖。こんな状況がこれからも続くことだろう。、 我が家のペレットストーブも昨日から本格的に活動を始めた。 例年よりもかなり遅い始動である。 今日は朝から部落長会議が開催され、春に要望を受けていた各地域の事業要望に対する回答をさせていただき、29年度予算に反映させるべく努力してまいりたい。

新発田市の名所、名勝

(今村均大将の教え)

(陸上自衛隊新発田駐屯地・白壁兵舎記念館)

新潟の新発田市に来ています。 新発田藩主溝口秀勝が入封し、第三代溝主が曹洞宗の高徳寺近くに移して下屋敷を造営し、合わせて庭園の清水園を造成したもので、庭一面が苔むしており、竹林、池、紅葉松等と共に清流が流れ落ち素晴らしい接待の場となる下屋敷であった。 心のなごむ風情に暫し触れることができた。 高徳寺には上杉謙信に仕えた勇将佐々木重勝公の墓所でもあり、由緒あるお寺さんであった。 新潟には来ることがあったが、新発田市に立ち寄ることもなかったのですが、近世になっても軍隊の116連隊があったところであり傑出した偉人軍人輩出し、歴史的にも由緒ある地であることを改めて知ることとなった。

直売所も秋の気配

img_1611 img_1614 img_1615    昨日は、秋田県種苗交換会の開会行事に出席、農産物の展示会場にも立ち寄ったが、案外と出品作物が少なく感じた。 秋田県全体から出品されることだから厳選されているためかもしれないし、会場には直売品もなくすべて非売品であったためかもしれない、その点わが村の産業祭には売品が結構出品されていることから、人気が高い! 会場内のどこかには直売所もあったかもしれないが、そこに行かずじまいであった。 今日は、孫と一緒に村の加工所の直売所に行ってきたが、キノコ類も例年とは違った作柄なようで、さわもたしでも買おうと思っていったが塩蔵ものが一個だけで、なめこがそろそろ出てきているようであったし、大根、小松菜に似た葉物、ヤーコン、トマト、ネギ、里芋などが中心であった。 これからに期待したい。お客さんもそこそこ来てくださっており、買い求めておられた。今年は11月7日まで国道342号も通行可能とのことで、まだまだ紅葉を楽しむ方々も多いようだ。 昨晩は、私の誕生日とのことで、孫たちからそれぞれ手作りのプレゼントをもらいケーキもごちそうになった。 めんこいものです!ありがとう!