カテゴリー別アーカイブ: 私事

文部科学大臣受賞祝賀会

image (ソリ乗り) image (飛行機雲も鮮やか) image image (我が家の孫たち) image (謝辞を述べる戸部氏) image (戸部氏の孫さんたちからお祝いの花束贈呈) 同級生の戸部尚武氏が社会教育功労者(子供会育成)として昨年表彰され、これを皆でお祝いしようと、実行委員会が作られ、昨日240名を越える方々が出席して盛大にひらかれた。 幅広い交遊のあるかたで、それはそれは各界各層からの参加で誠に賑やかなものでした。 それこそ戸部氏の人となりが自ずとわかろうというものでした。 心からお祝い申し上げたいし、戸部氏の普段からの活動が認められたものであり、何といっても何事にも一生懸命で丁寧な対応、親切、さが結果としてでたものです。 また、母校横手高校の同窓会組織、美入野会の事務局長は長く、生涯局長を続けてくれるくらいのしっかりした局長ぶりでもあるようた。 子供会の育成組織は全国規模で組織され展開されているが、なかなか活動が広がりを見せておらないようですが、我が村の場合は結構歴史もあり、活動も親子会活動を中心に活発であり、ある意味では余所の地域からすれば先進地であるといってもよいように感じている。 もしかして、我が村からこうした受賞者の可能性もあるのではないだろうか? 期待したい。 昨日の午前中は孫たちをつれてスキー場でそりあそびをさせた、春の陽光をいっぱいに浴びて孫たちも楽しそうであった。

お祝い、退任挨拶、表彰式など

image image image image なんともまー慌ただしい一日。 都合で秋田の療護施設に入院するお子さんの入学祝をしてから、スポーツ振興に役立てて下さいと多額の寄附金をここ数年続けておられる(株)菅与さんから今年もご寄付いただいた、ありがたいことで、ご趣旨に沿ってしっかりと活用させていただくことにしたい。 このあと、会社の来期の運営を打合せ、続いて、教職員の退任挨拶会、12名の転出される教職員にお礼と今後のご活躍を期待したところでした。 引き続き芸術文化とスポーツ文化などで活躍、功労のあった方々にたいしての表彰を行った。 午後はNHKの取材を受けてから広域市町村圏組合の議会に出席、こちらでも議会終了後、退任される方々の送別会が行われた。 早めに切り上げ、帰宅、沖縄那覇から遊びに来ている三男家族と遅い夕食。 孫たちも元気に育っている。 明日も明後日も行事予定がありゆっくり遊んでもやれない。 かろうじて早起きをして、堅雪の上で孫たちを入れて凧揚げをしてやるぐらいだ。

足跡にもいろいろ

image (ベタ足の足跡) image (足を上げて歩いた足跡) 毎日の散歩で、その日によって足跡にも違いがあることに気づいた。今朝みたいに、雨雪の日にはそれが歴然としている。 どうやら、なんの気なしに、かがとからベタベタとずらして歩いているのがよくわかる。 一方、少し早足で足をしっかりと上げて歩くと負荷もかかって運動になるような歩き方ただと、足跡もきれいに見える。 どうせ歩くんだったら足跡もきれいな方がいいかと思って少しは意識的に足を上げて歩くのも良いかなと考えたところでした。 楽な歩き方ただと、姿勢もどうやら後ろ反りになったり、前屈みになったりとどうも宜しくないように思っている。 それが足を上げて歩くように心がけると、背筋も伸びるように心なしか感じている。 真冬はともかくとして(今も真冬かな?)、これからは天気もよくなるであろうし、ささやかな散歩を楽しむにしても、そうした意識も必要かなと感じる余裕も出てきたこのごろの天気です。

三寒四温の季節

image image image 3月に入り、猛吹雪になったかと思ったら暖かくなる。 そんな季節の中で、今朝は結構冷え込んではおったが、きれいに晴れ渡って青空がきれいでした。 そうなると散歩にも出やすくなり、周囲を見回しながら、孫もついてくる。 今年からは歩道も除雪され、歩きやすいし、通勤の車にいちいち気を遣うこともなく、安心して歩くことができる。 孫は孫で、歩道の雪壁を滴り落ちる雪解け水が小さなつららになっており、それが珍しいらしく、そおっと手に取りながらはしゃぎ回っている。 いよいよそうした自然界の動きが日一日と変化してくる。 卒業式に、高校の入学試験と緊張しているご家庭もあることでしょう。 人生の節目節目、季節の移ろい、いろんな人間模様が私たちの周囲で展開されている。 穏やかな村里であってほしいと願いながらの散歩となっている。 保育園でも雛祭りがあったらしくそのようすを話すこと話すこと!我が家でも子供達が大好きな「手巻き寿司」に、蛤のお吸い物、海老天ぷらなどの美味しいごちそうで大賑わい。甘酒で乾杯! 玄関先に立てられた桃の花もふくらんでいる。 飾られたお雛様も明日には仕舞われてしまうでしょう。 嫁が言うには、できるだけ早めにお嫁さんになって欲しいそうだ!何を言っているんですか!こんなに可愛い孫を嫁にやるなんて!私は「婿をとる」と断言!生きているのかい?とにかく何でもよいから、元気に育ってほしい。なんとまーぷくぷくしていることか!

雪崩に春を感じる

image image 毎日の散歩道で今年2回目の雪崩をみた。 2回目と言うのは、12月の下旬でそれだけ今冬は年末の雪が多かったためであろう。 今の時期はちょっと早いかなとも感じるが、全層雪崩で地温が高くなって滑ることがあると思っているから、着実に春を告げる雪崩である。 しかも、平年よりも確実に早いのが、雪原 が21日の朝に固い雪になっていたこと。 子供のころ「かたゆきわたーれ、わたーれ」と声を出しながら楽しんで走り回ったことを思い出す。 堆肥を運搬する、「金ゾリ」を引っ張り出し、その固くしまった雪野原を滑って遊んだことも懐かしい。 この固雪は、大抵3月になってからであると思っているし、堆肥引きもそのころであったから、今年はちょっと早い感じである。春の早いのはいい!でも、もう一降り来るのかな? この固雪渡りをすると、散歩の歩数もついつい遠くまで歩き、朝の内に7000歩も歩いてしまっていた。こうなると少し疲れる。