教育 小・中学校で入学式 2015年4月8日(水曜日) 爽風雲 (担任の先生と先輩にてを引かれて入場) (元気に入場) (少し緊張しているのかな、後ろには先輩) (教室ではこれから使う学用品が一杯) (着席した新中学一年生) (保護者も勢揃い) (先輩たちが合唱で歓迎) (通学バスを待つ子供たち) 午前中は東成瀬小学校に31名が元気に入学した。 今は、全員が保育園からの入学で、団体生活にもなれており、返事から座っている姿勢、など全くこれからの学校生活に不安感などみじんも感じられなかった。保護者も同じであろうと思う。 ただ、「勉強」ということもあり、少なからず緊張感はあるのではないだろうか? 式を終えて、教室に入ると、学習道具なと沢山渡され、いよいよといった感じかな? 色々なお祝品もあり、村からは節目節目の祝金を小学校入学時にもお渡ししており、このあと中学校、高校の入学時にもお祝いすることにしている。 午後には中学校の入学式で、21名が初々しく学生服に身なりを整えて、大きな元気溢れる声で入学点呼に返事をしていた。 私からは、目標を立て、何語とにも正面から立ち向かう姿勢、一生懸命に努力する中学生であって欲しいと申し上げた。 保護者も子供達のよき相談相手になって欲しいし、共に悩みながら最も多感な時代を迎えるこの子供たちを育てて欲しいと思うところです。 入学おめでとうございます。
教育 教育力発揮を期待 2015年4月7日(火曜日) 爽風雲 昨日は、小中学校の教職員人事異動により転入された10名の方々の合同挨拶会があった。 転入者を代表して中学校長の小田島校長が、東成瀬の人たちはよい人たちだと聞かされてきたので安心してがんばれるとのことであった。 私の挨拶も、それを受けて、その通りであること。 PTAも地域も協力的であり、我々行政や議会も教育環境の整備には万全を期しており、皆さんが持てる力を存分に発揮できるように努力したいので、思いっきりがんばってほしいし、出勤は朝日に向かい、公務が終わったとは夕日に向かってその太陽のエネルギーを一杯に吸収してくださいと申し上げた。 鈴木教育委員長からも、東成瀬村の子供たちの教育をよろしくお願いするとの言葉があった。 この時期、多くの方々が挨拶に見えられるが、そんな中に東成瀬小・中学校にに勤務なさったことのある親戚や兄弟、姉妹がたまたまおられることがある。昨日もそんな方がおり、東成瀬に赴任中のことをよく聞いており、仕事がしやすかったし、子供たちも純粋で、地域の方がたも実に協力的であったこと、その結果が今報道されている成果であるんだなーと話しておられたとのことでした。そうしたお話はたまたまお聞きすることがあり、何となくうれしいものです。 やはり地域との一体感は教育の上でも大事なことであるように改めて感じているところです。
教育, 福祉, 雑感 思い思いの入園 2015年4月5日(日曜日) 爽風雲 なるせ保育園の入園式が行われた。 3月には31名が卒園し、今年は11名が入園した。 4歳児から6ヶ月児の入園で、それぞれの行動をする、それはそれは思い思いの入園式でした。 心配しているのが保護者であり、子供たちは元気そのもの、他の保護者や保育士さん来賓の笑いを誘っていました。 この子供たちが、一年後には大きく成長していることでしょう。 ただ単に大きくなるのででなく、心や人との交わりを自然と吸収し、精神的にも大きく変化していることでしょう。 それに比べて我々はどんな変化をすることとなるのか?甚だ覚束ない頼りなさである。 子供たちを見習わなければならないおもいでもある。 午後は十文字の「紅玉」で孫たちと嫁、家内で昼食。 そこで、県議会議員選挙中の候補者とばったり! 激しい戦い、定数3名に候補者4名、厳しい戦いのようです。皆さん頑張ってください。 夜は皆既月食、カメラを構えたが、手動に切り替えるのに失敗して途中で諦めた。
教育, 福祉 感動の卒園 2015年3月21日(土曜日) 爽風雲 (着席) (保護者の皆さんも着席) (園長さんのお祝いの言葉〕 (保護者感激!) (お母さんに御礼の花) (担任の保育士さんも知らない合唱のハプニング)(保育士さんから全員がハグしてもらっていました) 村に一つだけの保育園の卒園式が行われた。 今年は31名が元気に卒園した。 村にとっては久しぶりの30名を超える卒園者で、卒園式も保護者も多く、お父さん方のほとんどがビデオ担当、卒園する子供たちからの声かけ、御礼などはお母さん方としっかり役割分担がなされていた。 今年の31名を担当してくれた保育士さんは若く、経験はあるものの卒園児担当は初めてとのことながら、最初は不安があったが元気に育ち、事故もなく無事に卒園させることができてよかったと感動の言葉を挨拶で述べておられた。 今年もまた、卒園式はいろいろと工夫されており、きちっとしまった中にも、アクセントがあってとても感動させられる場面も多かった。 卒園児の所作に保護者も保育士や職員も感動し、お客さんたちも目を潤ませていました。 このあどけない子供たちがすくすくと育ちたくましくなっていくように我々もしっかりと支援していかなければなりません。 この4月からも子育て支援対策は充実強化することとしており、村がどこにも負けないくらいの子育て環境に努力したいと思っている。 卒園式の後の祝賀会でも若い保護者の方々から貴重なご意見を頂けるので、欠かさず出席し懇親を深めている、そうした場ではそれこそ自由闊達な意見が出てとても参考になる。 特に若いお母さん方の自由な発想のご意見はとても楽しいものである。 気づかない発想もたくさんあるものです。
教育 卒業式 2015年3月8日(日曜日) 爽風雲 (卒業生代表・佐々木啓太君の答辞で役立つ人材になってふるさとに恩返ししたいとの内容であった) (卒業生) (祝賀会での合唱) (アーチで見送り) (ギター演奏で楽しむ) 東成瀬中学校の68期生の卒業式が行われた。21名の卒業式、淡々と進行するなかで、子供達の表情がすこぶる明るい。 祝賀会での改まった式とは別に、クラス全体の日常生活が段々とわかり、担任の先生とお話ししていると、その一部始終がよくわかった。 授業もものすごい興味があり、集中力もあるクラスであったようだ。 村営の塾にもほとんど全員が参加し、塾の英語、数学の講師からも、継続は力であることをはっきりと示してくれたとおほめの言葉も貰っていた。 高校受験もよい結果であって欲しい。 特徴のあるクラスで、個性豊かな人材になって欲しいし、村に帰って来て欲しいと、祝辞で申し上げた。 答辞では、役立つ人間となってふるさとに恩返ししたいとの力強い誓いの言葉もあった。 嬉しいことです。