教育力発揮を期待

昨日は、小中学校の教職員人事異動により転入された10名の方々の合同挨拶会があった。 転入者を代表して中学校長の小田島校長が、東成瀬の人たちはよい人たちだと聞かされてきたので安心してがんばれるとのことであった。 私の挨拶も、それを受けて、その通りであること。 PTAも地域も協力的であり、我々行政や議会も教育環境の整備には万全を期しており、皆さんが持てる力を存分に発揮できるように努力したいので、思いっきりがんばってほしいし、出勤は朝日に向かい、公務が終わったとは夕日に向かってその太陽のエネルギーを一杯に吸収してくださいと申し上げた。 鈴木教育委員長からも、東成瀬村の子供たちの教育をよろしくお願いするとの言葉があった。 この時期、多くの方々が挨拶に見えられるが、そんな中に東成瀬小・中学校にに勤務なさったことのある親戚や兄弟、姉妹がたまたまおられることがある。昨日もそんな方がおり、東成瀬に赴任中のことをよく聞いており、仕事がしやすかったし、子供たちも純粋で、地域の方がたも実に協力的であったこと、その結果が今報道されている成果であるんだなーと話しておられたとのことでした。そうしたお話はたまたまお聞きすることがあり、何となくうれしいものです。 やはり地域との一体感は教育の上でも大事なことであるように改めて感じているところです。